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氷の上のプリンセス ジュニア編 1 講談社青い鳥文庫

風野潮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062856720
ISBN 10 : 4062856727
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

かすみ、真子、塁たちは全中に向けて猛特訓の日々。そんなある日、かすみが超高度なトリプルアクセルに成功したことで、思いもかけない“事件”が…。でもその後無事に全中に参加し、全国のライバルたちとベストを尽くすことを誓い合う。だが、普段元気いっぱいの塁や亜子の様子がいつもと違うことに気づくかすみ。ふたりのその悩みとは?そして、かすみの演技の結果は?小学中級から。

【著者紹介】
風野潮 : 大阪府生まれ。大学時代は吹奏楽部に所属。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』で1998年にデビュー。同作で第36回野間児童文芸新人賞・第9回椋鳩十児童文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    春生まれのかすみちゃんは同じく春生まれの真子ちゃん、美桜ちゃん、塁君たちと一緒に中学一年生でジュニアデビュー。と言ってもまずは全中から。聞いたことはあったけれどスピードスケートも一緒に大会するとか学校代表で出るとかは知りませんでした。塁くんの恋は報われない事確定路線で不憫だなあ。せめて氷上では恋ができてよかったね。ずっと一緒だったジゼルとはここでお別れ。ジゼルは喪失と秘密の物語だから、今のかすみちゃんにしか踊れないプログラムだったのでしょう。来季の新しいプログラム、そして正式なジュニアデビューが楽しみです

  • 道錬

    環境が変わってからの一作目ということもあって、解説部分がおおいような気がするが、主人公目線を通して、フィギュアスケートの面白さが伝わってくる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    読書会【テーマ 子どものよみもの今昔】 シリーズ

  • Theodore

    ジュニア編。ということでシーズン2の第1話という感じ(通算11作目)。なおルール面でもジュニアクラスはノービスクラスとそこそこ違いがある様子。競技のレベルが上がるのはいいんだけど、正直異性との恋愛に目覚めるのは勘弁してほしい。…女子メインのお話なので、男子の競技とかは結果をちらっと載せるくらいでいいんですよ。仮に男子の話が読みたければ男子主人公の本を読みますんで。真面目なスポーツものに異性との惚れた腫れたは不要。

  • さーたん

    スケートのお話。かすみは、お父さんが亡くなったショックでフィギュアスケートのジャンプが飛べなくなってしまいました。けれどもある日出会ったお婆さんの助けでスケートクラブに入れて、またリンクに立てるようになりました。恋に落ちたり、事件が起きたりしながらも大会に出て、頑張っている姿が素敵でした。私もスケートをして見たいです。

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