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「定年」からでも間に合う老後の資産運用 講談社+α新書

風呂内亜矢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065263648
ISBN 10 : 4065263646
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

目次 : はじめに 幸せな老後マネーとのつきあいかた/ 序章 資産運用をはじめる前に心がけること/ 第1章 「自分仕様」の資産運用を見つけるために/ 第2章 老後資産運用の基礎知識/ 第3章 投資の王道 投資信託/ 第4章 味方にしたい税制優遇口座

【著者紹介】
風呂内亜矢 : 1978年生まれ、岡山県出身。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。宅地建物取引士。全国銀行協会金融経済教育活動懇談会委員。日本FP協会評議員。マンション販売会社勤務から、2013年、ファイナンシャルプランナーとして独立。その後、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで「お金に関する情報」を精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    定年後の資産運用をしていなかったので、まずは流し読み。「全世界に投資するバリエーション」「2024年から新NISAがはじまる」は役立ちそう。当面、座右の書。

  • ヨハネス

    65歳定年が基本なのかな。「50代から始めれば10年以上準備期間があるから」云々、定年からじゃ間に合わず。今月で退職するあたしはがっかりです。対象は定年族に限らない広く深い説明で、少し読みにくかった。個人向け国債は今まで眼中になかったので「固定3年・固定5年・変動10年」の3種あることも知らなかった。変動10年は10年満期はわかるけど「基準金利×0.66%の金利」とは知らなかった。でも基準金利って何。最初、年利0.66%なのかと見間違えたわ。投信売却は値動きに備え、基準価格がおおむね高い時に徐々に行うこと

  • くらーく

    役職定年なら間に合うかもな。65才まで10年位はありそうだし。定年の定義があいまいでね。最近では65才定年でしょ。そこから資産運用はするかな?まあ、退職金の一部を投資信託等で運用しておけば、資産寿命は延びるかもしれないけど。ただ、定年から運用しようって人で、資産が無かった人は、運用する間に取り崩してしまって。。。でしょうね。 資産運用する人は、定年前からしているだろうし、しない人は一生市内で終るのではないだろうか。

  • ひつじパパ

    資産運用に興味があり、この本を手に取った。投資信託や積立NISA、iDeCoなど50代くらいになったらやってみたいと思うが、この本を1回読んだだけではわからなかった。再読が必要。

  • ukitama

    射幸心を煽るような資産運用の本もありますが、本書には、そうした点はなく、基本的な知識を得るいい本でした。自身の運用方針を見直す上でも参考になりました。

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