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けがわとなかみ 1 バンチコミックス

類家海

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784107726872
ISBN 10 : 4107726878
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

ある日、食べようとしたうさぎに告白されるきつね。きつねの戸惑いをよそに、「あなたが好き」と伝え続けるうさぎ。うさぎの強めなアプローチによって、きつねの心の強張っていた部分が少しずつ柔らかくなっていく。果たして、食うものと食われるものは共に生きることができるのか――? 「泣いた」という声続出の、異種同士の愛と友情の物語。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かなっち

    異種同士の愛と友情の物語、第1巻。泣けると評判を聞き手に取りましたが、優しいきつねさんと一途なうさぎさんに直ぐに夢中になりました。何気ない日常なのですが、きつね社会では落ちこぼれだった彼の良い部分に惚れて、愛を伝え続けて頑なな心を解かしたうさぎさんに、ホッコリと癒されたのは言うまでもありません。「食うものと食われるものは共に生きることができるのか」とあらすじに書いてありましたが、この優しい世界では無問題です。お気に入りのシリーズができたのが嬉しく、次巻が楽しみになりました。

  • Masaaki Endo

    ほんわかして絵本のような優しい感じですね。 ウサギがちょっとウサギに見えない(;^_^A

  • ナナシ

    SNSで読んだ話がさらに膨らんで本になった。 私はなんとなくこの狐は雄だと思ってたけども、今回当て馬として(狐なのに)現れたクマ山のデカ狐は明らかに雄っぽく、仮番となるからには雌…なのか…?と若干気になってノイズに。 いやまあ、ウサギと狐という異種間同士の関係なのでそこに雌雄はそもそも関係ないと思っていたのですがなんか妙に気になっちゃうな。兎の性別まで気になり始めた。

  • 中津ゆか

    だいぶんにぎやかな漫画笑 いろいろな出会いがあって別れもある…ほんわか日常系のちょっとスリリングな話でした

  • み〜くま

    きつねさん、優しすぎます。狩る側として生きるのは、きっと辛いだろうなぁ・・・☆ ふと、昔読んだ「クラリとティン」という絵本を思い出しました。人間と違って、ベジタリアンとして生きていくのも難しいんだろうな。お母さんでなくとも、彼の行く末が案じられます。それにしても・・・うさぎの一途さが怖い(;´▽`A``

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