須藤功(民俗学写真家)

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昭和の暮らし 1 写真ものがたり

須藤功(民俗学写真家)

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784540032295
ISBN 10 : 4540032291
Format
：
Books
Publisher
：
農山漁村文化協会
Release Date
：
March/2004
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
須藤功 ,  

Content Description

貧しくも力を合わせ、夢と誇りにあふれて暮らした昭和３０〜４０年。その知恵と心を貴重な記録映像で綴る。本巻は草屋根の家の囲炉裏に家族が集い、神に祈りながら助け合って農作業に勤しんだ日々の暮らしを紹介。

【著者紹介】
須藤功編 : 昭和１３年（１９３８）秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を３０００日近く歩く。日本地名研究所より第８回（平成元年）「風土研究賞」を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • たまきら

    読了日：2020/05/28

    出版当初に農文協主催の神楽公演に行って、一目ぼれして購入した一冊です。最近開拓をして遊んでいる自分たちを義母は半ば呆れて面白がっているのですが、Liziqiさんという四川の女性のYoutube動画に一緒にはまり、「自給自足ってやっぱり素晴らしいわねえ」な〜んて言ってます。ぷぷぷ。

  • コスヤ

    読了日：2015/02/09

    次男の宿題の資料で借り、母の実家が兼業農家だったので興味深くじっくり読みました。が…先に読んだ「昭和に学ぶエコ生活」で竈とか良いなぁって憧れた気持ちが萎んじゃうくらい昔の農家の暮らしって大変過ぎる。水道があって電気があってガスがある暮らしはなんて便利なんだと改めて有り難く感じます。お父さん達の器用な事！お母さん達の忙しいこと!!体調悪くても寝てたら暮らせないよ。母に、川で泳いだり牛を飼っていたことや五右衛門風呂の話をきいてたけど、お伽噺じゃなかったのだ。お米を作る手間と人々の気持ちにガーンとなる。

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