Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• はつばあば

  読了日：2024/06/19

  幸せと言うものはつかみどころがない。いつ幸せの糸が切れるか・・レティシアにとってフェリスと離れること、この国から追い返されることはとても辛いこと。「災いを呼ぶ娘」と言われ続けてきたレティシアの心の傷を取り除きたいとフェリス王太子が奮闘する巻です。コミックは👀があきませんし現実的な話の本も心がシャットアウトしつつありますが、老いてもまだ本を読ませてもらえる有難さに感謝してこのライトノベルとか言われる購入本を再読していきたいと思います。

• くたくた

  読了日：2024/09/01

  ４巻がさくさくと発売。3巻も確かに登録したはずなのに、と思ったらKindleの方で登録してありました。ちょっとシャクなので、こっちも登録しておきます。私の心の絆創膏。とても優しい本です。今作はレティシアの幸福を阻まんとする悪い策謀に対して、フェリス様の怒りが爆発。レティシアの前では優しい猫をかぶってるフェリスの黒い面も堪能。白フェリス？と黒フェリスの塩梅が絶妙です。男前？な王太后様も最高です。コミカライズも始まっていますが、あちらの絵柄はちょっと重くて好みではない。なんかキャラの表情が重めで・・・・

• nishiyan

  読了日：2024/05/22

  愛馬サイファとも再会して幸せいっぱいのレティシア。故郷のサリアから花嫁交換の話が持ち上がる本巻。レティシアの心に突き刺さった「災いを呼ぶ娘」という言葉。レティシアが自分の前世のことや思いの丈をフェリスに伝えられたのはよかった。ただこれを受けてのフェリスの激怒は逆鱗に触れるとはまさにこういうことかと。レーヴェが地味に動き回ったり、アシストするのとは対照的で冷静な彼が抑えているとはいうものの、敵陣に乗り込んでの行動は愛の深さ以上に竜の本質を現しているようで印象に残った。次巻は再びディアナの問題になるのかしら。

• asaki

  読了日：2025/05/18

  電書 ★★★☆

• 依音＠いおん

  読了日：2025/04/17

  優しくて暖かくて、ちょいちょい涙がこぼれそうになるｗ

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