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東京s黄尾探偵団 Kの処刑場

響野夏菜

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086145978
ISBN 10 : 4086145979
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1999
Japan

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第3巻で、副題は「Kの処刑」で、同シリーズ内のイニシャルシリーズ第1作目でもあります。イニシャルシリーズは大体そうなのですが、雰囲気的には第1巻に近い感じがします。行衡(ゆきひら)や花音(かのん)など探偵団メンバーの過去も少しわかります。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年366冊め。シリアスな連続猟奇殺人事件編。犯人のやったことはひどいが、そこまでの復讐を決意させる過去だった。

  • 扉のこちら側

    2001年に初読。シリーズ3作目にして初の連続殺人事件。学校で「処刑」されたような遺体が発見されて…という事件だが、黒幕がいてもやっぱり高校生がかかわる事件としては重かった。

  • 蒼吉@読メ再開しました

    Kは快楽のK。自分のKを殺す。死刑執行。なんだか、身に覚えがなくても、怖いと思うお話で、イエローテールのメンバーと同じく、後味が悪い。しかし、花音ちゃんの「夜は絶対朝になるよ、冬はぜったい春になるよ」というセリフに涙が浮かぶ。彼女に、朝は、春は来たんでしょうか。少しでも感じているからこその言葉なんでしょうね。そして、ユキヒラ君の単位はどうなるのでしょう?五月を怒らせてはダメと学習しましょうね(笑)

  • 凍矢

    相変わらずの分厚さ。読むのに結構、時間かかりますから。しかも、内容がいまいち把握出来なかったので、少々残念感。今回の裏主人公は、花音ちゃんでした。過去のことが多少分かります。

  • tomo

    再読花音の夜は朝になるんだよ冬は必ず春になるんだよというセリフが好き

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