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東京s黄尾探偵団 五月、拉致られる

響野夏菜

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086146296
ISBN 10 : 4086146290
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1999
Japan

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第4巻で、副題は「五月、拉致られる」です。五月(いつき)メインの巻で、のちに協力者にさせられるセイン・ウォーターグレインと、探偵団のペット犬・ナイルが登場します。五月の過去の一端が暴かれます。探偵団の暴走っぷりが半端じゃありません。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年367冊め。猟奇殺人だった前巻とは一転してのギャグ編。それでも誘拐事件とか発砲とか穏やかではない。そしてp35のロクガツの台詞、「おまえらは、犯罪集団だったのくわっ」に、この頃はまだ穏便だけどシリーズ進むにつれてもっと立派な犯罪集団になるんだよーと言ってやりたい。

  • みとん

    4巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」消費のため再読。今回は殺人事件とかない分、コメディっぽい。でも、イツキの拉致はネタとかではなく、マジなヤツなので。兵悟さんのカーチェイスとか、ユキヒラと花音ちゃんのいい感じな雰囲気(イラストつき!)など、なかなか見所が満載。一番は「ちゅどーん!」だと思われますが(笑)天野家はどうなるんでしょうねー?っていうか、ご近所からの苦情とかヤバそうなんですけど・・・。今回も第二アジトの場所と見つけ方はうっすら記憶にあった。次回は善美ちゃんと奥さんのお話だそうで。

  • 凍矢

    天上天下唯我独尊のじーさまのとこで、働く、今回は、五月の話でした。かつての相棒が、五月を拉致ります。しかーし、なんと言うことでしょう。最後には、どたばたコメディーが、展開されるのです。いつもながら、ぶっ飛んでます!

  • 扉のこちら側

    2001年に初読。シリーズ4作めで、人が死なないギャグパート。かつての相棒に誘拐された五月を奪還すべく、危険なゲームに挑む。

  • 橘なつき

    再読。9章のタイトル「むちゃくちゃでござりまするがな」が全てを表してると思う。車乗り殺人鬼な兵悟さん格好いいなあ…!

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