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東京s黄尾探偵団 羊たちの祭壇

響野夏菜

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086146814
ISBN 10 : 4086146819
Format
Books
Release Date
February/2000
Japan

Content Description

すっかりS黄尾探偵団の巣窟と化した黄尾高保健室。その帰り道、探偵団の一員である如月みさおは何者かに後を尾けられた。何事もなく済んだものの、その後も白紙の手紙が届くなどの嫌がらせが続いた。そんなみさおに、「ストーカーの可能性がある」と五月は告げる。犯人を突きとめようとする探偵団のメンバーたちに、「気にしすぎ」と言うみさおだが、嫌がらせはますますひどくなって…。

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第6巻で、副題は「羊たちの祭壇」です。みさおがそして花音(かのん)が探偵団の宿敵となるものに追い詰められていくという話です。決着のつけ方が思いっきりが良かったです。みさおのおウチの事情が垣間見えたりする話でもあります。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年371冊め。1ページ全部使って超大文字の「ブス」に当時も笑ったな。

  • みとん

    6巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」消費。S黄尾で一番印象に残ってる話なんだよねー。なんでかな?誰もが恐れて近づかない保健室の住人にちょっかいかけた一般人の話だからかな?それにしても、彼女の組織は一体なんだったんだろうね?みさおに手を出した目的も、組織の存在理由も、姫と良町の関係もよくわからないままだった。みさおは慣れてそうだけど、花音ちゃんはきついよなー。ユキヒラがいてよかった。そして、イツキの復讐(笑)今回、善美ちゃんと兵悟さんはあんまりお役にはたたなかったね。さて次は、ユキヒラ死体と混浴。

  • 凍矢

    ジャイアンリサイタルに、ようこそ!相変わらずの素敵な展開でした。今回の新キャラは、心理テクを巧みに使ってきました。あの花音ちゃんが、落とされかかるとは。まー、主人公の励まし?が、役に立ってましたが。このシリーズは、本当に、飽きさせません。期待して、続きを読めます。

  • 朱雀

    1ページまるまる使った「ブス」ってセリフがものすごく印象的。強がるみさおが痛々しいけど、最後はすかっとしました。でもこれが後々の事件に発展してくんだよねー…

  • 扉のこちら側

    2001年に初読。TSYT6巻。こういう特殊な学校故に、おかしな宗教がかった団体も発生しやすいのかな。

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