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東京s黄尾探偵団 さらば愛しき女よ

響野夏菜

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086146548
ISBN 10 : 4086146541
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1999
Japan

Customer Reviews

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第5巻で、副題は「さらば愛しき女(ひと)よ」です。探偵団唯一の正社員の善美メインの巻で、簡単にいえば善美が自分の過去に決着を着ける話です。表紙絵では行衡(ゆきひら)がカッコつけてるけど話とはほぼ関係なしです。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年370冊め。初読から10年以上経って、善美や暁香よりずっと年上になると、ふたりの若さというより幼さがじれったい。でも善美の決着のつけ方は評価。

  • さわこ

    善美ちゃんと、失踪した妻・暁香さんのお話でした。ずっと気にかけてきた相手なのに、暁香さんの方ではとっくに終わった出来事になっていて、なんだか切ない。 辛い形での再会でしたが、善美ちゃんのパパとしての強さを感じた。★★★☆☆

  • 扉のこちら側

    2001年に初読。TSYT5巻。幼い娘を残して失踪した善美の妻・暁香が登場。彼女の言いたいことはわかるけど、でもやったことは許されない。サナのことを考えると、S黄尾なのに読後スッキリにはならないかった。

  • みとん

    5巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」の消費による再読です。今回は善美ちゃんの逃げた奥さん、暁香(さとか)さん登場です。まぁ、最悪の再会でしたが。正義ではなく身内のために動く探偵団。警察を敵に回すのも面白いんだけど、暁香さんたちの犯罪の犠牲になった女子高生がいるから、えぇ〜って感じではあるかな。サナちゃんに手紙残すとかもないのか。結局、善美ちゃんは腹をくくって大人になったけど、暁香さんは子どものまま母親になったんだろうな。どうでもいいけど、あとがきとそのあとの広告に20ページ以上ってどーよ・・・。

  • 凍矢

    今回の主役は、善美ちゃんでした。男性ですけど。いやー、犯人になっていた妻との再会は、ショックだったでしょうね。更に、娘には、嘘をつかねばならず。元嫁さんのその後は気になりますが。善美ちゃんに、幸運が訪れますように。

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