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新・美術空間散歩

青野尚子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784528010598
ISBN 10 : 4528010593
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一度は行っておきたい、日本のアート空間54。アート空間を楽しむためのミュージアムガイド。建築家インデックス/アクセスMAP。

目次 : 北海道・東北・北陸(モエレ沼公園/ 青森県立美術館 ほか)/ 関東・甲信越(富弘美術館/ ハラミュージアムアーク ほか)/ 中部・関西(養老天命反転地/ 岐阜県現代陶芸美術館 ほか)/ 中国・四国・九州(奈義町現代美術館/ 植田正治写真美術館 ほか)

【著者紹介】
青野尚子 : 東京都出身。早稲田大学第一文学部・桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザインコース卒業後、六耀社、建築・デザイン専門誌「FP」編集を経て現在フリーランス。建築、アート、デザインのジャンルを中心に活動

シヲバラタク : 1964年生まれ。多摩美術大学卒業。現代美術、音楽等を東野芳明氏、秋山邦晴氏、他に師事。受賞歴多数。現在アンビエント・スタジオの代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    全国にある、それ自体がアートと呼べるような美術館を、主に建築の見地から収録したもの。巻頭は札幌の「モエレ沼公園」である。マスター・プランはイサム・ノグチによるもの。なだらかなピラミッドといった趣きの建物である。奈良美智の「あおもり犬」が出迎えてくれる青森県立美術館も、なかなかにユニーク。磯崎新の水戸芸術館も、こういうのが欲しいと羨ましくな る建物。黒川紀章の国立新美術館もルーブルを意識しているようで、その威容を誇る。山中に佇むイオ・ミンペイのNIHO MUSEUM、安藤忠雄の近つ飛鳥博物館など、まだまだ⇒

  • コットン

    全国の美術館建築に焦点を合わせて書かれている。掲載されているのが原美術館のような邸宅はまた違った魅力があるが、その他は当初より美術館として建築家が設計しているがどこに主眼をおいているか?パラパラめくっただけでもそれぞれ個性的で魅力的。また、数人の建築家が語る「アートと建築」というコラムも面白い。

  • とよぽん

    美術館や博物館の、建物や景観を含めた存在自体がアートで、タイトルの「空間」に納得した。紹介されているアート空間のどれもがとても魅力的で、日本人の建築家によるものが結構多かった。行ってみたいところがたくさんあるけれど、まだ当分無理だろう。

  • おくりゆう

    全国にあるアーティスティックな美術空間の紹介をした本で眺めているだけで楽しい一冊。1、2カ所しか行ったことがなく、この目で見て回りたいものです(遠い場所が難点ですが…)

  • しーふぉ

    美術館の建物って素敵ですよね。安藤忠雄、磯崎新、妹島和世➕西沢立衛【SANAA】などなど建物を見に美術館に行きたくなりました。

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