Special Features Related to This Product

Books

夏の桜の満開の下 山城柚希の妖かし事件簿 3 ポプラ文庫ピュアフル

青谷真未

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591146682
ISBN 10 : 4591146685
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

近所の桜の木がシンボルの公園に、「鬼」が出るという噂が。柚希の前に現れたのは、「妖怪の総大将」と呼ばれるぬらりひょんだった。

【著者紹介】
青谷真未 : 「鹿乃江さんの左手」で第二回ポプラ社小説新人賞・特別賞を受賞し、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぽぽ♪

    今回は、ぬらりひょんと鬼がメインの話で、ここに出てくる妖怪は憎めないキャラが好きです。黒兵衛が突然お爺ちゃん?になってしまったり、能面の小夏はガングロギャルの顔になったりと、子供達に流行ってるゲームの所為でとんでもない事になりましたが、丸く収まって良かったです。志津と宇兵衛のやりとりにじんわりきました。正臣と柚希との仲も、まんざらではない感じになってきて、嬉しいです。

  • さくさくと♪正臣さんは見えるようになるのかな?腕がマッチョな子鬼がツボでした(^o^)

  • わった

    山城柚希シリーズ第三弾。今回も1巻と同じく長編です。毎回繰り返される二人のやり取りは間違いなく面白いです。そして今回は妖怪に危険が迫り、このままではいけないという危機感も抱きながら、ハラハラしながら読みました。それに加わる夏の爽やかさ、桜の美しさ。人間が生み出した妖怪という設定が生きるようなストーリーの展開、現代の日本の状況が活かされている点など素晴らしいです。ストーリーももちろんですが、青谷先生の文体がとても良いです。軽すぎず重すぎず、とても読みやすかったです。続編はあるのでしょうか。追いかけたいです。

  • Norico

    公園に現れて子どもを追いかける鬼。いじっぱりのぬらりひょん。頼りの烏天狗の黒兵衛の突然の老化?の原因は?そろそろ2人の関係も進展してもいいんじゃないかなぁ

  • ううち

    第3弾。今度は長編で読み応えありました。家にいる妖怪たちの様子が次々と変化してしまい、黒兵衛の容態にハラハラした。その原因を辿りつつ、鬼とぬらりひょんの2つの案件は大変だったなぁ。修行で成長した正臣さんにドキッとしつつ、やっぱりダメだこりゃのパターンはいつまで続くのか(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items