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特別支援教育 自立課題がすぐできる! 視覚的支援アイデア教材

青木高光

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313655478
ISBN 10 : 4313655476
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

見てわかる教材で、子どもが笑顔になる!
「伝え方」を変えれば、「できる!」が増える!
視覚支援の第一人者が贈る、アイデア教材の決定版。
“見て理解する”“見てできる”をキーワードに、特別支援教育の現場ですぐに使える教材&活動アイデアについて、豊富な写真とともに紹介します。
自立課題から生活ルール、コミュニケーション支援、感覚統合の視点まで、子どもが自分で動き出す仕組みを丁寧に解説。
初めて取り組む先生にもやさしい解説で、明日からの授業がぐっと広がります。
──こんな先生におすすめ──
?子どもの「次は何をする?」という不安を減らし、安心して活動を進めさせたい
?言葉だけでは伝わりにくいルールや手順を、一目でわかる形にしたい
?コミュニケーションが苦手な子が「自分から伝える力」を育てたい
★本書のポイント
?豊富な活動アイデア
自立課題(型はめ・絵カードマッチングなど)、生活ルール(給食の手順・避難訓練の約束など)、自発的な行動を促す教材の具体例がわかります。
?視覚支援の基本から応用まで
「なぜ有効なのか」「どうやって作るのか」を段階的に解説。準備のコツやポイント、失敗しないための注意点も伝えます。
?第一人者×現場のプロによるタッグ
コミュニケーション支援ツール「ドロップス」を開発・実践研究してきた青木先生と、教材研究に長年携わる松本先生が、理論と実践の両面からサポートします。

【著者紹介】
山田祥子 : 北海道札幌養護学校教諭。道央PECSサークル代表。26年間子どもたちの支援・指導をする中で、視覚的支援を基にした教材の研究を重ね、取り組みに定評がある

青木高光 : 学校法人西軽井沢学園さやか星小学校校長。主にAAC(補助代替コミュニケーション)を研究領域としている。NPO法人ドロップレット・プロジェクトの代表として、教職の傍ら30年以上にわたり、コミュニケーション支援ツールの開発および実践研究に取り組んでいる。2019年から2021年まで(独)国立特別支援教育総合研究所情報・支援部主任研究員を務め、現在は文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして全国で指導助言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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