Product Details
ISBN 10 : 4183648297
Content Description
教室を視覚支援的にリフォームする。「卒業後、視覚支援はしてもらえない」は間違い。
目次 : 第1章 「視覚支援」の基礎基本(「視覚支援」を始める前にTEACCHと構造化を学ぶ/ 視覚支援の基本となる「構造化」には3種類ある/ あなたも私も、毎日、視覚的に支援されている/ 視覚支援をやる、やらない、は支援者の自由ではない)/ 第2章 教室の中の「視覚支援」実例(子供たちが、わかる、できる、伝えられる、ようにする/ 教室を「視覚支援的リフォーム」する/ 物理的構造化―まず、この3視点で混乱を避ける ほか)/ 第3章 教室の外にあふれる「視覚支援」(視覚支援はずっと続けないといけないのか?という質問に答える/ 「卒業後、視覚支援はしてもらえない」は間違っている/ 教師には、視覚支援を広める義務がある/ 卒業後も使えるように家庭と連携する/ 視覚支援の未来を想像してみよう)
【著者紹介】
青木高光 : 学校法人西軽井沢学園さやか星小学校校長。主な研究領域はAAC(補助代替コミュニケーション)。NPO法人ドロップレット・プロジェクトの代表として、教職の傍ら30年以上にわたって、コミュニケーション支援ツールの開発および実践研究に取り組んでいる。2019年から2021年まで(独)国立特別支援教育総合研究所情報・支援部主任研究員を務め、現在は文科省学校DX戦略アドバイザーとして全国で指導助言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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chietaro
読了日:2024/08/04
じゃがたろう
読了日:2025/07/15
みみこ
読了日:2024/11/15
あやか
読了日:2024/08/14
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