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ISBN 10 : 4634350513
Content Description
複雑なヨーロッパの国際関係と、国内の新旧両教徒の激しい対立のなかでイングランドの女王として君臨したエリザベス1世。窮地に追い込まれそうな場で女王を助けたのは有能な側近たちであった。エリザベスは極めて強い個性をもつ人物であるとともに、家臣の特性を見抜き、たくみに使いこなす点で非常に優れた才能を有していたのである。無敵艦隊を破り、大英帝国への道を幕開けた女王と側近たちの動向をたどってみよう。
目次 : テューダー朝の成立と新旧両教の対立/ 1 エリザベスの即位と新教復帰/ 2 アルマダ戦争/ 3 国教会とピューリタンや旧教徒の対立/ 4 十六世紀イングランドの盛衰
【著者紹介】
青木道彦 : 1935年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒、立教大学大学院文学研究科修了。専攻は17世紀イギリス史。都立高校教師、河合塾講師、川村学園女子大学教授など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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新地学@児童書病発動中
読了日:2014/12/03
ジュンジュン
読了日:2020/11/18
m
読了日:2023/05/30
叙述トリックに盛大に引っかかりたい
読了日:2020/04/09
にゃんにゃんこ
読了日:2020/11/10
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