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発達障害・精神疾患がある子とその家族が もらえるお金・減らせる支出 こころライブラリー

青木聖久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065376485
ISBN 10 : 4065376483
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

★知らないと損! うっかりしていると一生つかえなくなる制度もあります!★
★複雑な経済的支援の制度、その使い方が漫画でサクッとわかる優れもの!★

発達障害、うつ病、統合失調症などの
精神疾患・発達障害を抱える子とその家族には
国が金銭面でさまざまな支援を行っています。

つまり「もらえるお金・減らせる支出」があるということです!

それだけでなく、国とは別に、自治体が独自の経済的支援を行っていて、
しかも国と自治体の支援どちらももらえる可能性があるのです!!

ところが経済的支援は、制度のことを知っていて、
かつ自ら申請しなければ受けることができません。

なかにはその存在を、あるいは仕組みを知っておかないと
ちょっとしたミスで一生、利用できなくなる制度もあります。

本書では精神疾患・発達障害を抱えつつもがんばって生きている
22歳くらいまでの子とその家族なら受けられる可能性のある
経済的支援制度の「仕組み」や「申請方法」を紹介します。

当事者だけでなく、ソーシャルワーカー、相談員、支援員、
そして医療従事者など、支援者として関わる方々にもおすすめです!

<本書で紹介する制度>
●障害者手帳
●特別扶養手当、児童扶養手当、障害児福祉手当、特別障害者手当、自治体が独自に支給する手当
●心身障害者扶養共済制度
●障害年金
●高額療養費制度、子ども医療費助成、自立支援医療(精神通院医療)、自治体が独自に行っている医療費助成
●生活保護制度


【著者紹介】
青木聖久 : 1965年、兵庫県淡路島生まれ。日本福祉大学教授、精神保健福祉士。精神科病院や小規模作業所(現・地域活動支援センター)で約18年間ソーシャルワーカーとして勤務後、2006年より日本福祉大学へ赴任、2012年より現職。日本精神保健福祉学会副会長などを兼任する

かなしろにゃんこ。 : 千葉県生まれ。漫画家。発達障害のADHDがある息子との日々を描いた『漫画家ママの うちの子はADHD』(監修:田中康雄)など多くの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 明るい表通りで🎶

    マンガもあり、分かりやすく解説してある。制度はあっても実際にもらえるのに、ハードルが高いかな。

  • ごへいもち

    申請しないと受け取れないのは当然かもしれないが複雑な制度を理解して申請できる人は限られているのでは?

  • 抹茶モナカ

    図書館から借りた。読みやすい本だと思うけど、使える制度は現状なさげ、私。

  • hana✻マインドサポーター✻

    障害者手帳や医療費のことなどもよくわかったが、特に障害年金のことがかなり詳しくて助かった。請求事務上の書類なんて見たことないから、知らなかったことがたくさんあった。知っておくことが大切だなぁと改めて思った。

  • happy55703

    ほんと面倒な手続きが多い。。マイナンバーカードで、どうにかならんのか

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