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山學ノオト 5 (二〇二三)

青木真兵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910882079
ISBN 10 : 4910882073
Format
Books
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : そういう人(海青子)/ 日記(山學日誌)一月〜七月/ 研究ノオト 境界において本は無意識への信頼を倍加する(真兵)/ 「あなたのために、あなたがあなたであることを手放しなさい」と言わないために(海青子)/ 日記(山學日誌)八月〜十二月/ 研究ノオト 百姓再考(真兵)/ オムライスラヂオ年表(二〇二三)

【著者紹介】
青木真兵 : 1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。博士(文学)。社会福祉士。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークとしている。2016年より奈良県東吉野村に移住し自宅を私設図書館として開きつつ、現在はユース世代への支援事業に従事しながら執筆活動などを行なっている

青木海青子 : 1985年兵庫県生まれ。七年間、大学図書館司書として勤務後、東吉野へ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」司書。現在は私設図書館を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 2023年1月から12月までの青木夫妻の1年間の出来事を日誌とエッセイとで綴られた一冊。全体的に文章が柔らかくて癒やされるな〜と思うし読みやすかったです。でも時折、ふたりが感じている社会への憤りや不条理さを綴っているところは共感もありつつ、彼らはこのように考えてるのね〜という気づきがたくさんありました。(続)

  • Yonowaaru

    今年もルチャリブロのお二人忙しかったな、と思ったが去年かーと。自分が念願の初訪問したのはあと数か月?だろうが、きっと何も特別なことは載らない。そんな、周縁を散歩するような、被れるようで被らない関係性も心地が良い。

  • lyrical_otoca

    2023年の日記本。前回よりも文量が大幅に増えた訳では無いのに密度がボリュームアップしていい意味で読んでて負荷のかかる日記本になっていた。日記本でこんなにカロリー高いの珍しいと思う。2023年の前半で真兵さんが自分の価値観とズレがある労働をした結果休職し最終的に退職したからか、後半のが色んなことをしたり色々考えたりしていてエネルギッシュで面白かった。文量も下半期のが多いし、やっぱり合わない労働って疲れるんだな……と思った。

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