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大人のトラウマを診るということ こころの病の背景にある傷みに気づく

青木省三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260045773
ISBN 10 : 4260045776
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほみにゃん

    症例が豊富でわかりやすい. 「器質か心因か」と同様,操作的診断基準だけではなくべつの視点から症状を紐解くことの面白さを感じた.

  • さとう

    良書。“過去の事実そのものは変えられないが、過去に対する意味付けは変えることができる。人は意味付けの中で生きているので、意味付けが変わることは、過去が変わることに相当する" “フラッシュバックはタイムトンネルである、意味付けを修正するためにフラッシュバックは起きる必要がある(要約)“

  • ぽぽ

    基礎知識の確認と、慰めを得られた。うまくいかないこと多々あるよね、としみじみ…。新たな知識は増えなかったが癒され勇気づけられるという不思議な本だった…。

  • みみこ

    安心・安全はよく使われる言葉ではあるけれど、本当の安心・安全とはなんだろう。それらを再び感じられるように毛布をかけたり、くっついているものをはがしたり。私の安心・安全と、相手の安心・安全のすり合わせ。

  • みぃ

    「症状よりも生活を見るということ」が大事。カウンセラーが冷静で淡々とした人が向いていると聞いたことがあるが、熱心な人だと、距離が近くなりすぎて疲弊して距離が遠くなってしまうと不安にさせてしまうことにもなりかねないんだなとわかった。トラウマは大きい小さいはあるが、みんな抱えているもの何だと思った。そして、そのトラウマはすべて話しを聞くべきではなく、その人にとって聞くべきかどうかの判断も大事だと知った。

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