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奇怪ね-台湾 不思議の国のゆるライフ

青木由香

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784809676475
ISBN 10 : 4809676471
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

台湾人のちょっと「奇怪」な日常を、日本人の視点でぶった斬って大ブレイク。台湾で話題になったベストセラー「奇怪ね」が日本上陸。ご近所の島・台湾の日常から、ストレスフリー生活への近道が見えてくる。

【著者紹介】
青木由香 : 神奈川県生まれ。多摩美術大学卒業後、世界各国を旅行し、2003年から3年間台北で染色、写真、墨絵等を制作するかたわら、日本のメディアにコラムを連載。2005年12月に台湾の出版社から『奇怪ね』を出版。ベストセラーとなり、台湾で一躍話題の人となる。2008年には、ビデオブログ「台湾一人観光局」が台湾でテレビ化され、2009年、台湾のテレビ大賞にあたる金鐘奨において、外国人として初めて最優秀総合司会者部門にノミネートされる

黄碧君訳 : 台湾・台北生まれ。東北大学に3年間在籍後、フィラデルフィアへ留学。現在は、日本人と結婚して日本に在住。2011年に通訳案内士の資格を取得。日本全国を旅するライターを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pino

    台湾好きな女子が書いた本。ごちゃごちゃ感は購入した店、V・Vを彷彿とさせる。カラフルな街角の風景、フルーツ、はたまた、毛をむしられ大股開きの鶏の写真にそそられる。観光ガイド?いえいえ、著者が感じた日本人との生活習慣や人生観の違いからくる「台湾の奇怪」さが少々乱暴な文章で綴られる。台湾人は鼻毛が出てるとか、顔のデッサン狂ってるとか。でも、出版を勧めた人は「没問題」問題ないと言ったとか。確かに著者の率直な言葉には台湾愛が感じられる。日本人にないものをいっぱい持ってる台湾人。台湾に行きたくなった。大好き!台湾!

  • 榊原 香織

    日中併記(繁体字)。台湾在住日本人が台湾で中国語で出版したもの。面白い。台湾あるある

  • ぶんこ

    台湾に行く前に、奇怪な部分の台湾も楽しみたいと、他区の図書館から取り寄せて読みました。 観光目的で参考にする本というよりは、旅行前に、訪れる国の国民性を知るのに良い本でした。 大らかで親日的な台湾人が大好きで、一度訪れると病みつきになります。 私も著者と同じ、虫が大の苦手なので、真冬以外に訪れる事が出来ないので、美味しい果物を味わえないのが残念です。

  • kaoriction

    1年ほど前に図書館で借りた本。装丁リニューアル本を書店で見つけて思わず買ってしまった。リニューアルとあって、やはりこちらの方が読みやすい。そして、以前読んだ時は中国語初学者も初学者だったので、日本語だけを追いかけていたけれど、いまは同時訳されている中国語の方に重点を置いて日本語はチラッとね、な感じで読めるようになった進歩と、嬉しさ。自己満足ですが。全編カラーで明るく 楽しくて、台湾の風土が伝わってくる。著者の人柄も。なぜかわからないけれど、小さいことは気にしない〜って感じで、じわじわと元気になれる一冊。

  • takaC

    面白かったけど、読みにくかった。よっしゃ、オレも三文字の名前を自分につけてみようと思ったら、もともと三文字名前だった。阿呆…。

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