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ISBN 10 : 4860730259
Content Description
あらかじめそこで行われることがわかっている建築(遊園地)から、そこで行われることでその中身がつくられていく建築(原っぱ)へ。潟博物館、ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、並びにH、Sなど一連の住宅で、今最も注目されている著者の初めての建築論集。
目次 : 1 そこで行われることでその中身がつくられていく建築(「原っぱ」と「遊園地」/ 続・「原っぱ」と「遊園地」 ほか)/ 2 別々のことをしている人たちが時間と空間を共有する(道から進化する建築/ 決定ルール、あるいはそのオーバードライブ ほか)/ 3 生活を不定形で連続なものとしてそのままにとらえる(動線体としての生活/ 窓としての住宅 動線体の開きかた ほか)/ 4 既存建物もそういう地形とか敷地のかたちと同じである(建築のアクチュアリティ/ 近代建築とグリッド ほか)
【著者紹介】
青木淳著 : 1956年神奈川県生まれ。80年東京大学工学部建築学科卒業。82年同大学院修士課程修了。83〜90年磯崎新アトリエに勤務。91年青木淳建築計画事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Koki Miyachi
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ひばりん
takao
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チャーリー
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doji
読了日:2020/02/19
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