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ISBN 10 : 4167323087
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チベット仏教、ヒンドゥー教などさまざまな宗教の聖地・カイラス。アカデミー賞映画「おくりびと」の原点ともいえる『納棺夫日記』で人間の生と死に対する深い洞察を記した著者が、チベットの最奥に位置するカイラス山までの4千キロの巡礼を思い立った。不思議な光に誘われ、辿りついた非日常の世界で彼はなにを思ったか。
目次 : 白い山/ ポタラ宮/ 「観自在」の光/ 一粒の麦/ 失望のヒマラヤ越え/ 怒りとおびえ/ 悲しみと再生/ 黄金のミイラ/ 湖に建てられた寺/ 問答修行〔ほか〕
【著者紹介】
青木新門 : 1937年、富山県入善町生まれ。早稲田大学中退後、富山市で飲食店を経営したが倒産。求人広告で冠婚葬祭会社に就職し、その体験を著した『納棺夫日記』がベストセラーになり、その本がもとになってアカデミー賞受賞映画「おくりびと」が作られる
寺田周明 : 1941年、中国黒龍江省生まれ。東京医科歯科大学歯学部卒業、歯科医師、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みわ
読了日:2025/03/24
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