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基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール

青木恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799316139
ISBN 10 : 4799316133
Format
Books
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

もう知らないではすまされない!? これから働く人のための「世界共通」の仕事のルール

世界の人の「仕事のルール」知っていますか?
たとえば、
「ワイシャツの下に下着はつけない」
「会食時はオナラOK、ゲップNG」
「名刺は机に並べない」
「ビジネス交渉は必ず値切る」
「交渉は3?5割増し(引き)から」
「郵便番号で家を選ぶ」
「「給与額は働いてみてから決めてください」はダメ」
「絶対謝らない。言い訳をする」
「ホームパーティーの手土産は「花」か「ワイン」か「チョコレート」」
「履歴書には写真を貼らない」
「接待でも女性は男性にお酒を注がない」
「いつもメイクを怠らずチャンスに備える(女性)」
「行きはヒール、オフィスでサンダルは×(女性)」
「会社帰りのパーティの前は、ジムでシャワーと着替えが普通」
「薄毛になったらスキンヘッド」
「クビになったら転職のときチャンス!?」
「女性の「かわいい」は戦力外」
「ビジネスはすべて「ギブ&テイク」

同じ仕事をするなら、そろそろ世界ルールで働きませんか?
ニューヨークに拠点をおき、世界で活躍する「ベニハナ・オブ・トーキョー」CEOである著者が、
5年かかって手に入れた、教科書に載らない世界のビジネスルールに関する知識を、
たった3時間で読める1冊にまとめました。

ビジネスの基本は案外誰も教えてくれないもの。
ぜひ本書で世界のどこでも恥をかかない「仕事の基本」を身につけてください。
これから先、日本は人口がどんどん減り、市場が縮小していきます。
もともと「資源がない」ことに加え、「人も減る」「市場も小さくなる」ということは、
たとえていうなら日本で魚を釣ろうにも「魚がいない」ということです。
そうなったとき、もし日本で雇用を得られなかったり、キャリアアップがかなわなかったらどうするか。
そんなときは簡単です。

テリトリーを外に広げればいいだけです。

この本では、「世界共通の仕事の基本」や、日本で培った力を生かしながら、
どこでも活躍できる人になるための「コツ」をまとめました。
私がこの違いを発見し、どこにいても自分に自信をもってビジネスができるようになったのは、
実はアメリカに渡って5~6年が経った頃でしたが、私が5年かけて得た学びを、
みなさんには3時間で手にしてもらおうと、本書を執筆しました(だからすごくお得です)。
この「基本」さえ知ればみなさんは、日本では頭一つ飛び出た存在となり、世界の中でも十分戦える人になるはずです。
どこにいても、活躍できる人になるために、ぜひ本書を武器にしていただけたらと思います。
(「まえがき」より)

[著者紹介]
青木恵子(Keiko Ono Aoki)
ベニハナ・オブ・トーキョー(BENIHANA OF TOKYO)CEO。
東京都生まれ。ハワイ大学留学後、1988年ニューヨークへ渡り「ワンダーブラ」の日本における大ヒットを仕掛ける。1989年株式会社アルテッセ設立。これを機にニューヨーク5番街のオリンピックタワーにオフィスを構え、マンハッタンを拠点に活動。ワールドワイドな人脈を活かしたユニークで世界を股に掛けたコンサルティングには定評があり、米最大手ホテルグループの日本進出やスペイン政府の支援など、インターナショナルなコンサルティングビジネスを成功させる。ハーバード大学ビジネス・スクール「オーナー・プレジデント・マネジメント・プログラム」修了。現在は、ロンドンを中心としたヨーロッパ、タイを中心としたアジア、ドバイを中心とした中東のほか、ハワイ、インド、オーストラリア、カナダ、メキシコなど「ベニハナ・オブ・トーキョー」の世界展開を精力的に行い、創業者ロッキー青木氏亡き後、130%の増収を達成している。著書に『ノンブランドジャパニーズ』(日経BP企画)がある。

【著者紹介】
青木恵子 : ベニハナ・オブ・トーキョー(BENIHANA OF TOKYO)CEO。東京都生まれ。ハワイ大学留学後、1988年ニューヨークへ渡り「ワンダーブラ」の日本における大ヒットを仕掛ける。1989年株式会社アルテッセ設立。これを機にニューヨーク5番街のオリンピックタワーにオフィスを構え、マンハッタンを拠点に活動。ワールドワイドな人脈を活かしたユニークで世界を股に掛けたコンサルティングには定評があり、米最大手ホテルグループの日本進出やスペイン政府の支援など、インターナショナルなコンサルティングビジネスを成功させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba

    自分の功績を主張すること。それは日本では下品なことと思われがちである。しかし、世界のビジネスにおいては謙虚は必ずしも美徳ではない。寧ろ、それは自信のなさの現れであると考えられてしまう。場所が変われば、それによってルールも変わってくる。そのことをよく理解しておく必要がある。

  • Matsui Kazuhiro

    日本人が海外で生活する際によく言われることをしっかりまとまって書いてあるので読み物としは面白いし,海外を舞台に仕事をする際には常識として知っておくべきことが書かれている.実際に現場を知る人の意見なのでありきたりの話にも説得力がある.#75

  • Masakunel

    米国の日本食レストランチェーン「BENIHANA」のCEOが、日本と世界(USA)のビジネスルールの違いについて、書いた本。各論は色々ありますが、海外でビジネスをする以上、「相手は自らと異なると想定し、相手のことを理解することからスタートしないとダメ」ということだと思いました。それにしてもアメリカではオナラはOKとは…知りませんでした!

  • Hiro A

    なかなか参考になりますが、残念ながら大枠の話で詳しくはない。中身がないのではなく身につけるには自分でやってみて覚えるしかないのでしょう。指針になるような本です。パーティーにはとにかく参加し、日本人なんだから英語話せないの気にしない、とにかく話しかけろ、というのは印象的でした。

  • Tanaka

    どっちかというと一般的な話。

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