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増補改訂版 相談支援の処「法」箋 福祉と法の連携でひらくケースワーク

青木志帆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768436073
ISBN 10 : 4768436072
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相談支援のなかで舞い込んでくる「困難事例」には、相続や紛争解決といった法的問題が少なくない。そこで、相談支援に役立つ法的な「見通し」を処「法」箋として紹介。資源としての「法」を知ることで、ソーシャルワークをゆたかにしよう。増補改訂版として新たに「カスタマーハラスメント」、「隣人の迷惑行為」、「医療的ケアが必要な利用者の介護支給量」など、現場のワーカーが現在進行形で対応に追われているであろうケースを収載。
現場の困りごとに寄り添い愛されてきた本書がさらにパワーアップ!

【著者紹介】
青木志帆 : 大阪府出身。弁護士・社会福祉士。2009年兵庫県弁護士会登録。法律事務所勤務を経て2015年1月明石市役所入庁。2023年3月に市役所を退職し、4月から明石さざんか法律事務所(現職)。明石市役所在職中は、福祉部、市社会福祉協議会、あかし保健所などに配属された。日弁連高齢者障害者権利支援センター幹事。同人権擁護委員会障がいのある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 卓ちゃん

    福祉・医療関係はさまざまな制度が複雑に入り組んでおり、対応が非常に難しい。内容によっては、福祉・医療関係のさまざな〇〇センターだけでなく、警察、検察庁など、関係する機関が多岐にわたる。相談者の困りごとの解決につながる支援をするためには、関係機関が協力し合ってさまざまな制度をうまく連携させることが必要で、そのためには、それができるだけの知識、能力を身に着けるための大きな努力が必要だと思う。

  • かー

    法律面でどうすればよいか分からない点を理解する事が出来た。弁護士会や法テラスを頼ろうと思う

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