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ISBN 10 : 4771902666
Content Description
手術では完全に治すことができない皮膚色のむらや傷跡の凸凹を隠すことから脱却し、より明るく活力に満ちたメイクアップを行う。そんなメイクアップセラピーの発案者のひとり、かづきれいこ氏の手法を中心に編集。
【著者紹介】
百束比古 : 日本医科大学形成外科学教室主任教授。医学博士。オーストラリアシドニーロイヤルプリンスアルフレッド病院客員教授。中国広州市第一軍医大学客員教授。日本美容外科学会理事。1975年日本医科大学卒業。先天異常、熱傷再建、美容後遺症など幅広く整形外科全般の診療に携わっている
青木律 : 日本医科大学形成外科学教室講師。医学博士。日本美容外科学会理事。NPO法人「顔と心と体研究会」理事。1988年日本医科大学卒業。専門は皮膚腫瘍、乳房再建、レーザー、美容外科、形成外科社会学。形成外科・美容外科を受診する患者さんQOL(生活の質)の向上に主眼をおいた治療を目指している
かづきれいこ : スタジオKAZKI主宰。新潟大学歯学部非常勤講師。佐賀女子短期大学客員教授。神戸常盤短期大学非常勤講師。フェイシャルセラピスト。幼少から心臓病のために冬になると顔が真っ赤になる悩みをもっていたが、30歳のときに手術を受け完治した。これを機にメイクを学ぶ。カルチャーセンター等でいわゆる一般のメイクアップの指導を行う一方、多くの人が抱える「顔」の問題にメンタルな面からもアプローチするメイクアップの研究を始める。1995年よりこの活動を「リハビリメイク」と定義づけしボランティア活動を始める。2000年「顔と心と体研究会」を発足させる(2002年NPO認可)。現在、医療機関(形成外科・皮膚科・歯科・精神科)と連携し、創傷や熱傷瘢痕、頭頸部癌、醜形恐怖などを有するさまざまな患者さんに接してメイクを行っている。また、このテーマでの講演も多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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