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青木世界観

青木宣親 / 尾崎世界観

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163918921
ISBN 10 : 4163918922
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野球と音楽と言葉の化学変化。ヤクルトスワローズのレジェンドと生粋のヤクルトスワローズファンのバンドマンによる唯一無二の対話集。

目次 : 第1章 チャンス/ 第2章 才能/ 第3章 技術/ 第4章 数字/ 第5章 失敗/ 第6章 コミュニケーション/ 第7章 継続/ 第8章 勝利/ 第9章 引退

【著者紹介】
青木宣親 : 1982年、宮崎県日向市生まれ。2003年、東京ヤクルトスワローズ入団。05年、イチロー以来プロ野球史上2人目となるシーズン200安打を達成。10年、プロ野球史上初となる2度目のシーズン200安打を達成。12年、ミルウォーキー・ブルワーズに入団。14年、カンザスシティ・ロイヤルズでワールドシリーズに出場。17年、日米通算2000安打を達成。MLBでの所属球団数7は野茂英雄と並んで日本人選手最多タイ。18年、ヤクルトスワローズに復帰。21年、日本シリーズを制して日本一に

尾崎世界観 : 1984年、東京都生まれ。ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル、ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。16年、初小説『祐介』(文藝春秋)を書き下ろしで刊行。20年、「母影」が第164回芥川龍之介賞の候補となる。24年7月に単行本が刊行された小説『転の声』(文藝春秋)は、第171回芥川龍之介賞の候補作に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Lara

    青木宣親選手は、昨季をもって引退されました。大変残念に思いますが、いつかはこの時が来るのです。その青木選手、引退前にヤクルトファンである尾崎世界観というロックバンドのボーカルと対談をされたのがこの本で、まるで往復書簡のような、行ったり来たりの遣り取りが会話を十二分に楽しませてくれました。それにしても、青木選手のMLB時代の話、ヤクルト時代の話は、知らないことも多く、堪能しました。最近のMLBは、セイバーメトリクス(野球の統計学)が中心であり、3割、30盗塁、20勝、のような捉え方はしないようだ。

  • katoyann

    今年、現役引退をした元メジャー・リーガーであり、プロ野球の東京ヤクルトスワローズの外野手とロックバンド、クリープハイプの尾崎世界観による往復書簡。尾崎がミュージシャンとして意識していることをエッセイ風にまとめながら青木に質問し、それに青木が答えるという構成である。入団当初の評価は高くなかった青木はファームにいた時に野村克也の『野村ノート』を読み、打者の四類型論を理解して、すべてのパターンに対応できる打者になるように練習を重ねたという。野球の技術論や戦術論を学ぶこともできるので読み応えがあった。

  • yunyon

    面白かった〜、青木さんは普段からとてもわかりやすくお話しされるイメージで、尾崎世界観さんとアーティストと野球選手とで活躍の場は違うのに同じ感性の部分と全く違うところと、対比がわかりやすいし、対比があることでより鮮明に分かる部分もあって。村上様から、にわかヤクルトファンになりましたが、彼は今年が日本ラストイヤー、最後に盛り上げてメジャーに行ってのるかそるか…、まだ分かりませんが、青木さんのように日本でもやりきって、メジャーでもやりきってほしい!、これから解説の青木、コーチの青木、監督の青木も楽しみにしてます

  • Taro

    様々な思考、環境、出会いが大卒ドラ4の青木宣親という選手をスーパースターに作り上げたのだなと改めて感じた。この系譜を村上、長岡など次世代の選手が引き継ぎ、継承されていくのだと思うと、これからのスワローズはますます目が離せない。いつか監督・青木宣親も見てみたい。

  • おすぎたま

    尾崎さんがヤクルト大好きな本。 考えてもできないならまだ考えが足りない。失敗した後の一歩目が大事。 ストイックさを感じた。

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