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巨大映画館の記憶

青木圭一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898303412
ISBN 10 : 4898303412
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昭和、平成時代、巨大な広さの映画館で、大勢の人々と鑑賞した、もう味わえない独特の映画体験…戦前戦後の映画黄金期の東京に確かに存在したが、今は消えてしまった客席数1000を超える巨大映画館…。元映像編集者・青木圭一郎の「昭和の東京 映画は名画座」に続く、昭和映画館史の第2弾!!

目次 : 大型映画の変遷/ 1000席以上の映画館(日比谷・有楽町・銀座・神田/ 渋谷/ 新宿/ 錦糸町/ 上野・浅草)/ その他の主な映画館(日比谷・有楽町・銀座・築地/ 渋谷/ 新宿/ 池袋)/ 上映作品

【著者紹介】
青木圭一郎 : 1949(昭和24)年、東京生れ。大学卒業後、CM制作会社に就職。CM、ミュージックビデオ等の映像編集に携わる。著書に「昭和の東京 映画は名画座」(ワイズ出版)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Yasuyuki Kobayashi

    すっかり姿を消してしまった巨大映画館。 その形は、多くのシネコンにとって変わられた。 学生時代、日比谷映画で観た「犬神家の一族」 上京までしてテアトル東京の「ディアハンター」を 興奮して鑑賞した。 渋谷パンテオンも入場した記憶があるのだが、 「明日に向かって撃て」だったような.... 大きな円柱があったパンテオンの劇場設計に驚いた ものである。 懐かしさが蘇る記録的一冊。

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