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食文化・郷土料理がわかる 世界の国旗弁当 世界220カ国・地域 料理の作り方や食材を通してお国柄を知る

青木ゆり子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416521915
ISBN 10 : 441652191X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan

Content Description

日本には日の丸弁当があるのだから、海外の国旗もお弁当になるはず。どうせなら世界中の「国旗弁当」を作ってみよう!。こうして、著者・青木ゆり子の国旗弁当作りがはじまった。試行錯誤を繰り返して作り上げた220の国と地域の国旗弁当を通して、世界の郷土料理のレシピを解説する本書は、食材やお国柄を知る絶好の一冊である。

目次 : 1 アジア/ 2 中東/ 3 ヨーロッパ/ 4 アフリカ/ 5 北中米&カリブ/ 6 南米/ 7 オセアニア

【著者紹介】
青木ゆり子 : e‐food.jp代表、各国・郷土料理研究家。調理師のためのハラール研修有識者会議委員(厚生労働省国庫補助事業)、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部ホストタウン事業「世界のおもてなし料理プロジェクト」「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」講師、NHK文化センター講師、NHKラジオ第1「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター。雑誌記者等を経て、2000年に世界の料理総合情報サイト「e‐food.jp」を設立。国内外の伝統的な郷土料理を守り、未来につなげるスタンスでサイトを運営。自ら世界や日本各地を取材し、背景にアル歴史や文化とともに郷土料理を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    サッカーのワールドカップをきっかけに参加国の国旗をお弁当で再現したとのこと。世界を7つのゾーンに分けて紹介されているのですが、知らなかった国も多くて、ゾーンの地図で確認したのですが、この地図が国境も描いてなくて、紹介されている番号で見つける。これが凄く分かりづらくて苦労しました。国名も自国での呼び名が全く違う国もある。(ハンガリーがマジャル)国旗の月と星がイスラム教の象徴というのも初めて知りました。またアメリカが林檎の品種改良で実績をあげていたり、ケニアがお茶の世界的な生産地というのも驚きでした。

  • 高宮朱雀

    軽く一巡。国旗に使われている色によっては食欲をそそらない物もあるけれど、地理と食文化を一緒に見られる意味では中々に面白い試みの本だと思う。 せっかくなら断片的に選んだおかずでなく、全体のレシピを載せて貰いたかったなと残念。

  • Ayakankoku

    キャラ弁ならぬ、国旗弁当!しかも、その国の有名料理や有名なもの(シンガポールならば、マーライオンなど)も再現されている! イタリアの国旗をパスタで彩る(ジェノベーゼ・オリーブオイル・トマトパスタの3色)ところも、なるほどと思った。 基本的かつシンプルで、再現可能なようにというコンセプトで構成されていて、ちょっと作ってみようかなと思えるものもありつつ、なかなかハードルは高いよなとも思った。 目で見るだけでなく、その国の食文化や置かれた状況国旗の由来などの解説もあり、勉強になった。

  • きゅー

    国旗弁当ってなにかと思ったら、キャラ弁的に各国の国旗を料理で表現し、加えてその土地の特徴的な料理を詰め合わせたお弁当だった。発想としては面白いんだけど、ウーパールーパー、マーライオンなどのキャラも料理で表現されており全体的に子ども向けな印象が強い。著者は「しらべよう!世界の料理」という子ども向けのシリーズの監修もしているのでその流れなのかも。

  • pettyori1

    世界の国旗をデコ弁にしつつ、その国のご当地料理も盛り込んでます。国旗によっては苦労するものもあっただろうなあと感心しきりで読みました。 図書館で借りましたが、手元に置いてひとつひとつじっくり読みたいと思いました。

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