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世界の郷土ごはん 75カ国の伝統メニュー

青木ゆり子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756258885
ISBN 10 : 4756258883
Format
Books
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一皿に暮らしが息づく、世界各国ふるさとの味162種

イタリアの家庭で手作りされる伝統パスタ、メキシコの農村の心温まるスープ、インドの路地で味わう屋台カレー‥‥。世界72カ国の郷土料理を、地元の食材や調理法の解説とともに美しい写真で紹介します。各地で育まれた食文化の奥深さを楽しめる1冊です。

【著者紹介】
青木ゆり子 : 郷土料理研究家、世界の料理総合情報サイトe‐food.jp代表。コラムニスト、NHK「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター、内閣官房「東京2020ホストタウン事業」食文化アドバイザーなど。国内外を問わず、自ら各地を旅し、料理の背景にある歴史や文化を含めてレシピを紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    75カ国162種類の伝統的な郷土料理の紹介本。表紙はアメリカのガンボ、オクラと魚介の煮込み。オールカラーでお腹がグルル。ポテトとフレッシュチーズの組み合わせは最高。山盛りムール貝、温かなスープ、煮込み料理が次々と登場。アイスバインを一度食べてみたいなぁ。ラクレットとチーズフォンデュの見開きに幸せ心地。捲るとボロネーゼ、マルゲリータ、イタリア料理の安定感。北欧料理はすべて美味しそう。アフガニスタンのカブリパラウ、羊肉とナッツ好きとしては興味津々。インドのパラクパニールも魅力的。結局チーズに偏ってしまうなぁ。

  • たま

    図書館の新着棚から。オールカラーで〈75ヵ国の伝統メニュー〉と言う副題の本。伝統メニューなのでフランスならラタトゥイユやカスレやキッシュ・ロレーヌ等など。ヨーロッパだけでなくアメリカ大陸、中東・アフリカ、アジアもカヴァーされている。私自身エスニック料理に抵抗がないので、食べたことがあるものが多いが、東南アジアが盲点だった。最近フィリピン人から〈アドボ〉(この本にも掲載)が有名フィリピン料理と教えられたばかり。レシピはなく料理はプロが作ってプロが撮った綺麗な写真。街角のレストランの写真も見飽きない。

  • たまきら

    新刊コーナーより。レシピではなく、各国の料理を彩り美しい資料写真で紹介している一冊です。軽く世界一周旅行をしている気分で楽しめる内容で、「あっ、この国の料理をもっと知りたいなあ!」という出会いに最適な巻で。私は北欧の料理が気になりましたが、冬だからかしら?ドイツの料理で、お肉が隠されているパスタ料理「マウルタッシェ」の逸話に笑い、検索したら本で紹介されている写真よりもっと素朴な料理でさらに笑っちゃいました。

  • アカツキ

    世界75カ国の伝統料理を紹介したビジュアルブック。今作も写真と解説が素晴らしい。様々な国の料理をいいなー食べてみたいと思いながら見ていたが、やはりイタリアと中国が圧倒的に美味しそう。そして、今作もモロッコの食器に魅了された。

  • コピスス

    世界75カ国162種類の伝統的な料理が美しい写真とともに紹介されている。美味しそうな料理もたくさんある反面、私はチーズが苦手なのでけっこう世界でチーズ料理って多いなーと感じた。

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