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家庭教師の技術 星海社新書

青戸一之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065373781
ISBN 10 : 4065373786
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プロフェッショナル家庭教師の全技術を現役東大生が本邦初公開! 学校でも塾でも教えない「コーチング」の技術で勉強も仕事も完全攻略!

【著者紹介】
青戸一之 : 1983年生まれ。高校卒業後25歳で塾講師となる。東大志望の生徒を不合格にしてしまったことから自身の学力不足と大学受験経験の欠如を痛感し、30歳で東大受験を決意する。33歳で東大に合格し、卒業後はプロ家庭教師・塾講師、ドラゴン桜noteマガジン編集長として活動する

西岡壱誠 : 1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    図書館。久しぶりに、案件を受けることとなった。目次のみでも、ベテランの人にはそうだと思える内容。各種鉄則で、ゴールまでの道筋は、逆算発想の重要な指摘。平均風速、火加減調整、習慣づけ、スケジュール管理、好きなもの、褒める、などなど。個別最適な学習が唱えられている。この個別最適な学習を支援する家庭教師と、学校教師の二足の草鞋を履く。それぞれの持ち場で、お互いを敵視するのではなく、私のように、事情を知っている者からすると、お互いに利益があると思える。良かれと思うことは、プライバシー保護を前提に、共有したい。

  • Go Extreme

    教え方: ウサギ・カメ型 理論・大雑把タイプ なるほど・うーんタイプ 教える側×教わる側のタイプ ティーチングスキル: 道筋提示 話す量は最小限 ノートの取り方 思考回路を分解 自立につながる課題 コーチングスキル: 瞬間<平均風速 火加減調整 メンタル確認 習慣づけ スケジュール管理 目標から逆算 可処分時間見えるか 計画にバッファ タイミングを固定 勉強前ルーティン コミュニケーションスキル: 好きなこと・ものを聞く とにかく褒める 変化・成長を褒める 結果<課程を褒める 家庭教師のお悩み相談 Q&A

  • ごましお

    ●最初に最終目標までの道筋について話す。●教える側が話す量は最小限に抑えるべし。●質問には質問で返す。●勉強を教える際、説明しながら、ルーズリーフに要点を書いてまとめてファイルに教科や単元別に分けて保管。以前説明したことを生徒が忘れているときは、そのファイルをさっと取り出し、これを思い出してみようと生徒に見せる。

  • Go Extreme

    学習のボトルネックを見極める 最終目標と当日の目標の2つのゴール 教えすぎは生徒の理解や自立を妨げる 思考回路を分解して言語化する 宿題の意義や目的を毎回伝える 勉強は継続が第一 生徒の精神状態を常に把握 逆算思考 可処分時間を見える化 やることリスト バッファを設ける 勉強を生活の中に組み込む 結果よりも過程を褒める 生徒の変化に気づいて褒める 先生3:生徒7の会話割合 ルールシステムを作る 手を動かして試行錯誤する姿勢 悩むというプロセスを通して思考力を養う 火加減調整 勉強は瞬間風速ではなく平均風速

  • さとる@パクチー

    ティーチング・コーチングの本。生徒のタイプを見極める、ウサギ型(興味あることガンガン・応用から&ケアレスミス注意)、カメ型(慎重・基礎多めで応用は細かく指導)、理解の仕方2タイプ(大雑把&論理orうーん&なるほど)、うーんタイプはじっくり考えるタイプで東大多め、最初に道筋示す、教えるコツは教えすぎないこと、ノートは未来の自分への手紙のように、わからない問題は分解、勉強は最大瞬間風速ではなく平均風速、家庭教室は火加減調整役、生徒の趣味を把握して例え話で使う、変化や成長を褒める、結果より過程を褒める、

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