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大坂城お城ができるまで 講談社の創作絵本

青山邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061332966
ISBN 10 : 4061332961
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が築城した大坂城をモデルに、城ができあがるまでを描いた、おしろづくりさがしものえほん。大きな石をどうやって運ぶ?どんな道具で木を切っているの?お殿さまから密命をうけた忍者が、見たものは…?巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

【著者紹介】
青山邦彦 : 1965年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。建築設計事務所勤務を経て、絵本作家に。1995年、「ピエロのまち」で講談社絵本新人賞佳作受賞。2002年、ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。第20回ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)出展

北川央 : 1961年大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。1987年に大阪城天守閣学芸員となり、現在、大阪城天守閣館長をつとめる。織豊期政治史ならびに近世庶民信仰史、大阪地域史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央と続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    機械が無い分人手が凄い!Σ( ̄□ ̄;)

  • 歴史にはまっている息子が喜ぶかと思って借りてきてみたけど、私の想像してたのとは違ってたし、息子も「ふーん」とイマイチな様子。もっと細部を知りたかった。低学年向きなのかな。大きなお城を作るには、たくさんの人間が関わってるんだよ!ということがわかる本。

  • slider129

    新聞の広告で見てずーっと気になっていた本。本日購入本日読了。よくなぞなぞで「大坂城を建てたのは誰?」答えは「大工さん」というのがあるが、この本を読むと今と違って重機などない中世の城建築は想像以上に多くの人々の労力があって建てられたのだということが分かり、なぞなぞもあながち的を外してないように思えますw。絵本なので勿論子供向けに書かれていますが、見開き2頁に大きく描かれた緻密な城の建築模様を描いたイラストにより、大人が見ても直感的に理解を深めることが出来、年齢を問わずに魅力のある本になっています。

  • かいと

    機械もない時代なのに、すごいと思った。

  • さつき

    大坂城築城現場に三人の子ども忍者ダイスケ、ケンタ、サオリが潜入し、城造りの秘密を探ります。お城造りのための人夫集めの立て札から始まり、縄張り、土地の測量、堀の掘削、大石運び、石垣積みと続きます。天守や本丸御殿を建てる段になると、より細かく屋根や柱の一本一本が描き込まれています。どのページにも築城に関わる大勢の人々に混じって忍者たちも描かれています。その姿を探すウォーリーシリーズのような趣向もあり楽しく読みました。終わり近くにある、完成した城の遠景は圧巻です。

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