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ドワーフじいさんのいえづくり

青山邦彦作・絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577027431
ISBN 10 : 4577027437
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2003
Japan

Content Description

気難しいドワーフじいさんが、家を建てることになった。ところが、次々に動物たちがやってきて、「手伝うから、ぼくの部屋もつくってよ」と言う。部屋の数はどんどん増えていき、憧れの見晴らし台も…。

【著者紹介】
青山邦彦 : 1965年、東京都に生まれる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院修士課程修了後、建築設計事務所入社。その後独立し、絵本を描きはじめる。第17回講談社絵本新人賞入選。2002年ボローニャ国際絵本原画展、ノンフィクション部門入選。図解イラストでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    他館図書館本。読メに知って取り寄せました。 気難しい頑固職人という感じですね。うちの弟に似ているような…?最後には家というより城な見た目の建物に…!

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    森に住む偏屈なドワーフじいさんは、見晴台付きのマイホームの建設に着手しますが、一人で家を作ることはできず、森の動物たちに手伝いを頼みます。「僕の部屋を作ってくれたら」という条件をのむうちに、当初の計画とは全然違うものになっていきます。計画はもっと慎重にね。設計図だけでは家は建たない(笑)。画面いっぱいに広がるツリーハウスの工事の描写が素敵です。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    ドワーフお爺さんが自分の家を作っていると、手伝うかわりに私の部屋も作ってよ、と次々に色んな動物たちがやってくる。気難しいドワーフじいさんだが、仕方ないと言いながら設計図を書いて増設していく優しさがいい。そして出来上がった家は素敵だった。立体で見たい。

  • nyanco

    青山さんの絵本、2冊目。念願の見晴らし台のある新しい家を設計したのですが、おじいさんの力では材木も運べません。クマがやってきて「手伝うからぼくの部屋も作ってよ」イノシシ、キツツキ、シカ、タヌキ、アナグマ・・・どんどん動物達がやってきて、どんどん家は姿を変えていきます。森の動物達が次々をやってきて・・・子供達が大好きな展開。どんどんと設計図が変更されていく。男の子はワクワクしちゃうんじゃないかな。とても優しくて暖かい絵本でした。勿論、建物の描写は最高!そして、動物達も生き生きと描かれています。

  • aiaimo`olelo

    緻密で空間構造がきれいな絵は、さすが建築家でもあった青山邦彦さんならでは。 設計図と建築模型を仕上げたドワーフじいさん。家をつくりはじめますが、木材が重くて重くて…。そこへクマがやってきて、手伝うかわりにボクの部屋もつくって、と。仕方なく手伝ってもらうことにしたドワーフじいさん。その後もいろんな動物がやってきて… 次々と勝手に書きかえられていく設計図がおかしくて笑えました。骨組みも細部まで描かれていてじっくりと楽しめるのです。図面と見比べ、どこが誰の部屋か見ていくのも楽しい。空間認識能力が伸びそう♪ 5歳

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