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首都圏「街」格差「住みたい街」の賞味期限 中経の文庫

青山誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046018885
ISBN 10 : 4046018887
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「住みたい街」としてメディアに頻繁にとりあげられる「街」、一部の人々からのディープな人気を誇る「街」、まだまだ「穴場」だが人気上昇中の「街」…。「街」の評価は時代とともに激動しています。いま首都圏で話題となっている様々な「街」をテーマ別に選定し、現地での観測調査と統計資料を使いながら、その実態をあぶり出していく1冊!

目次 : 第1章 人気の街に大異変が!「住みたい街」には賞味期限があった(下北沢―人気急落はなぜ起きた?「シモキタ」の失敗を探る/ 自由が丘―人気の出発点は改名だった!?女性が支えるオシャレな街 ほか)/ 第2章 東京都心の大動脈「山手線」「勝ち組」と「負け組」の正体とは?(恵比須―ビールとラーメンの街が、オシャレで安全な街に変貌!/ 新大久保―非日常の異文化体験は非日常だからこそおもしろい!? ほか)/ 第3章 人気沸騰!魅力たっぷり東京のディープタウン(赤羽―「現代」と「昭和」がほど良くミックス。いまが旬!/ 北千住―華麗なる大変貌を遂げ、イメージとのギャップが絶大! ほか)/ 第4章 ベッドタウン神奈川・千葉・埼玉の野望!(横浜―ハマっ子のプライドを支える「山手エリア」は広すぎ!?/ 船橋―千葉県民には好かれるも、見ている先は東京都心 ほか)

【著者紹介】
青山誠 : 大阪芸術大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らっそ

    内容が薄すぎる。ビジネス週刊誌の特集記事の方が情報量が多いように思う。

  • チョビ

    自分もわかる。以前に親の反対を押し切って尾山台(親は三ノ輪(!)を推した)に住んでいたことがある。その後ちょっと高いな、と思って再開発前の武蔵小杉にしようかと思ったら、親は分譲を薦めて来て…、今に至る。格差という意味では悪い方なのかもだが、個人的には住みやすいし、むしろ自由が丘より色々贅沢だと思っている。…そういうものなんだよね、住む場所って、結局のところ。ただし、東京23区外も適度にあるところは新しいのかな?あのとき、三ノ輪に住んでおけばー、と今思うのは、自由が丘に住んだからこその発言だな、はい!

  • daichan

    このテの本は好きでよく読むのだけど、本書はちょっと思い込みが強く、ノスタルジックに偏りすぎている印象。

  • ライト

    下北沢→住む場所から観光地へ。90年代の古着ブーム。三軒茶屋→3軒の茶屋が建っていたことに由来する。恵比寿→治安の良さが女性に人気の理由。新大久保→ロッテが1950年に本社社屋と工場を建設。創業者が朝鮮半島出身の在日一世ということもあり、そのツテを頼り韓国から多くの若者が工場で働いた。

  • あみ

    特に感想なし。まぁ、そうだろうなという内容。新たに住む場所の穴場などを知りたかったが、大体わかっている情報が多かった。

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