Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 緋莢

  読了日：2024/10/14

  「まえがき」でも書かれているように、近代戦になると��個の力”というのはあまり重要視されなくなり、それこそ、指揮官など、上の方にでもならない限り、名前が残ることはほぼありません。この本では日本12人、外国12人、計24人の軍人を紹介。エルヴィン・ロンメル、ハインツ・グデーリアンなど指揮官もいますが、米兵に「不死身の悪魔がいた」と恐れられた軍人・舩坂弘（魔神、和製ランボー、不死身の分隊長など数々の異名を持つ）（続く

• 黒瀬

  読了日：2017/08/15

  鬼神と恐れられた世界の軍人たちの壮絶な生き様が短編形式で描かれています。バズーカを撃ちまくって一人で一個中隊を壊滅させた男や朝起きて爆撃、朝食を摂って爆撃、シャワーを浴びて爆撃、昼食後爆撃といった戦争中毒な男、何度でも蘇るリアルターミネーターな生きる英霊など、もはや超人の域に到達しているのではないかと思われる人々のエピソードが20人以上紹介されています。一人ずつ長編映画が作れるレベルです。

• 紗窓ともえ

  読了日：2017/12/31

  冒頭の舩坂弘さんにまず驚愕。リアル・ランボーです！本には出ていませんが、戦後は大誠堂書店の創業者です。続いてはルーデルやシモ・ヘイヘなど各国の軍人に驚き。他にもジューコフやウィンゲートなど日本と関わりのある将軍の話も。話題のタネが満載でした。

• Shinichi Oota

  読了日：2015/10/05

  コンビニに置いてあったので何となく購入 敗戦国側に偏っているような気がしましたが、まあ知識の一部として 参考になりました。

• さえもん

  読了日：2015/09/21

  最後まで諦めないのって大事なんだな

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