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神戸みなと物語 コンテナじいさんの見た神戸港

青山大介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434352997
ISBN 10 : 4434352997
Format
Books
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

鳥瞰図絵師の青山大介と画家の谷川夏樹が、史実をもとに創作した絵本。2022年3月に、神戸市の小学3年生向けの副教材として発行されたものの一般普及版。神戸港に初めてコンテナ船がついた1967年から、世界有数の取り扱い量を誇る港に発展し、阪神・淡路大震災を乗り越え、復興した今の港までを「コンテナじいさん」を通して描いています。「コンテナじいさん」は、神戸に初めて来たコンテナ船に乗って神戸を出港して以来、何度も日本と外国へ行き来をし、活躍したベテランコンテナ。ガントリークレーン「ガンちゃん」、2000年生まれの若手の「コンテナくん」も登場します。船や港を愛する二人がタッグを組み、子どもたちに港を楽しく知ってもらいたいという願いから生まれました。谷川が描く六甲山を背景にした神戸港をはじめ、さまざまな表情の港の風景や、青山が正確に再現した1967年の摩耶埠頭の様子など、大人の方にもご覧いただきたいみどころも盛り込んだ1冊です。

【著者紹介】
青山大介 : 1976年生まれ。神戸市在住の鳥瞰図絵師(鳥瞰図とは、鳥の目線で上空から描いた絵のこと)。日本では数少ない都市鳥瞰図絵師として、神戸、東京渋谷、大阪梅田、姫路、函館などを描く。船舶を描いた作品も多数。神戸港ウエルカムポイントの会を創設した。2023年神戸市文化奨励賞受賞

谷川夏樹 : EARTH CONTAINER。1976年生まれ。兵庫県在住の画家。2000年からコンテナをテーマにした作品を制作している。2018年山縣勝見賞特別賞受賞。国内の貨物を運ぶ内航船を応援するため「内航船の日」(7月15日)を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー

    鳥瞰図絵師青山大介物語展@兵庫津ミュージアムにて。主として神戸を鳥瞰図として残す青山さん。神戸港のコンテナさんが、神戸の復興を見守る優しい物語。神戸はやっぱり美しい。

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