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鳥篭の麗人

霧壬ゆうや

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344823136
ISBN 10 : 4344823133
Format
Books
Release Date
September/2011
Japan

Customer Reviews

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読み始めて最初の導入部分で、内容が少し理...

投稿日:2012/10/03 (水)

読み始めて最初の導入部分で、内容が少し理解できませんでした。もう一度、読み直して、この作品の世界観を把握することが出来ました。  賢二は実は15年前に怜悧を見て、ずっと忘れられずにいました。自分の知らない所で、しかも15年も思われていたなんて素敵だと思いました。  同時収録の番外編『鳥籠の麗人 〜after days〜』では、館に突然 鳴り響いた音を空襲と間違えて驚いたり、料理が美味しくても自信たっぷりに一汁一菜を食卓に並べたりする怜悧が可愛らしかったです。  もう一つの番外編『in the library』では、攻めの賢二も、小動物のケンカを買って、書庫で使役霊たちに見せつけるように怜悧との行為に及び…。つまり使役霊たちに嫉妬する賢二も可愛らしかったです。あと一冊分ほど、幸せな二人や、小動物(使役霊)との やり取りを見てみたいとも思いました。

斐香 さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆみ

    ☆☆

  • youxian♬*゜

    面白い。設定が結構凄いのに重くなく楽しかった。陰陽師?のはなし。力のある人の話。

  • hujibana

    色々設定が生かしきれてない感じで少し惜しい。もう少し長めに描ければもっと生かせたのかもしれない。竜神の守護を受けた後とか読みたいし。キャラは立っているので、結構面白そうなんだけどな。やっぱり『是』は凄いんだね・・・

  • fukuosaru

    せっかくの設定なので、上下巻くらいにお話を膨らませて欲しかったかな(*^^*)霧壬先生の絵柄やストーリーの組み立ては好きなので、ちょっと勿体なかったかなf(^^;

  • きょん

    表紙裏の従兄弟たちの会話に吹いた。確かに賢二色々とすごいぞ。しかし、跡取りなのに賢二って何か裏設定あったんですかね?それに、不死の呪い(?)とかはどうなるんだろう。続編あるのかなあ。

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