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地域ブランド・マネジメント

電通abicproject

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641163409
ISBN 10 : 4641163405
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

強い地域ブランドを構築するためのマネジメント戦略を論理化し、実践におけるプラニングを順を追って体系的に解説。概念や用語を明確に規定したうえで、地域ブランド戦略の立案、マネジメントの方法を明示する。

【著者紹介】
和田充夫 : 関西学院大学商学部教授。専攻:ブランド・マーケティング、アート・マーケティング

菅野佐織 : 駒澤大学経営学部准教授。専攻:マーケティング(消費者行動、ブランド・マネジメント)

徳山美津恵 : 名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授。専攻:マーケティング論、ブランド論

長尾雅信 : 新潟大学大学院技術経営研究科准教授。専攻:マーケティング論、地域ブランド論

若林宏保著 : (株)電通中部支社マーケティング・プランニング室プランニングディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • taming_sfc

    和田充夫先生を中心とするグループがまとめた2009年の書籍。いつもの和田先生の調子が文中を貫徹する。このころ、和田さん、関学商学部だったんですね。(慶応→関学なんて…)。本書の特徴は、地域ブランドに商学的にアプローチしたことと、ゾーニング、コンセプト、コミュニケーション、といった側面から地域ブラント形成についてアプローチしたこと。また、第7章ではアクター戦略として、地域ブランド形成におけるアクターの役割・意義について議論される。この一冊で全てがわかるわけではないが、まずはこの一冊を手にするべき、という本。

  • Satoshi Murai

    読んだ

  • Keiko Okamoto

    「特産品」ではなく「地域そのもの」のブランド化、目的は「地域の持続的発展による市民の幸福」といった視点が明快で分かりやすい。伊賀や直島、宮崎といったやり方の異なる事例があげられていて参考になる。詳しく知りたくて著者に連絡を取って会いに行ってしまいました。

  • SanaA

    買いたいぐらいよかった。わかりやすく具体的!

  • Yui Nakamura

    学者の先生方が書いているせいか、実務的というよりはかなりお勉強的。文体はじぶんのような初心者にはつらいのだが、一つの事例を色んな角度で繰り返し取り上げてくれるので、結果事例がすごく印象に残る。事例を乱れ打ちした散漫な本が多いので、これは助かる。

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