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プレイス・ブランディング

電通abic Project

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641165083
ISBN 10 : 4641165084
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人を魅了するプレイスは、いかに生まれるか?ポートランド、瀬戸内、越後、南アルプスの事例研究と、地理学の場所理論が出会う日本ではじめてのプレイス・ブランディングの本。

目次 : 理論編/THEORY(なぜプレイス・ブランディングが必要なのか/ プレイスとは何か/ プレイス・ブランディングのしくみ)/ 事例編/CASE STUDIES(ポートランド:自分らしい生き方を求めて/ 瀬戸内:内海文化の共創/ 越後:和紙と育むムーブメント/ 南アルプス:世界に誇る「水の山」へ)/ 実戦編/ACTION(マネジメントからディレクションへ/ プレイスを求めて)

【著者紹介】
若林宏保著 : 株式会社電通クリエーティブ・ディレクター。日本のさまざまなプレイスを対象としたブランディング活動を推進し、プレイス・ブランディングに関する手法、実践、知見を集めた独自のプラットフォームを構築している

徳山美津恵 : 関西大学総合情報学部教授。主な研究分野はプレイス・ブランディング、消費者行動論

長尾雅信 : 新潟大学大学院技術経営研究科/工学部協創経営プログラム准教授。主な研究分野はプレイス・ブランディング、関係性マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maito/まいと

    読書会やコミュニティに接する機会が増え「場所作り」に興味が湧いたので手に取った1冊。画一的な環境作りから、その土地にあった魅力作り、までは認知されてきたが、人の意志や行動、理想に寄せた地域作りを総称した理念とその実例が紹介。場所作りを開発ではない、人がその中で自主的に動いていける雰囲気作りなど、参考になることが多い。反面、実例となると「これじゃない感」が強かったり、概念先行で共有できるほどの説得力に欠けるなど、課題は多い。巷のコミュニティの方がこの理念に近い位置にあるような気がするのだけど・・・

  • hana87

    転換点にある「地域ブランド論」について、日本独自の「プレイス・ブランディング」の分野の確立を目指した本。海外の研究などを踏まえた「理論」、ポートランドや瀬戸内などの「事例」、具体的な施策提案の「実戦」という3部構成です。理論編は抽象度高く、かなり歯ごたえありですが、事例編は一転して具体的。プレイス・ブランド成立の現場が活き活きと紹介されています。特にポートランドが魅力的 続きはブログへ https://hana-87.jp/2018/08/12/books-placebranding/

  • ゆゆゆのゆ

    1. 事例 a. 瀬戸内 i. まとめ役:県、特に広島県 1) 行政の役割、パワーを再認識 2) 複数の県で、内海をめぐり、価値を再認識した a) 関係者の目線揃えた ii. コンテンツ 1) しまなみ海道:サイクリング a) 県知事の働きかけ、道路の整備 2) 直島:アート a) ベネットとの協働 i) 大企業との協働は効く ii) 地元の人と外部の人との製作を通した交流が効く

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