電通インサイト研究所

Individuals/organizations Page

Books

センスのよい思考には「型」がある

電通インサイト研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141835
ISBN 10 : 476314183X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

結果は、最初に見つけた「インサイト」で9割決まる。ロジカルに最大公約数をとる時代からたった一人の感覚が爆発を呼ぶ時代へ。ビジネスを生み出す究極の思考整理術。

目次 : 第1章 「インサイト」って、何?/ 第2章 「インサイト」の見つけ方―「隠れたホンネ」を見つける出世魚モデル/ 第3章 実践「インサイト」の育て方/ 第4章 逆説モデル―出世魚モデルを高速化する/ 第5章 「インサイト」を見つけるためのトレーニング/ 第6章 「インサイト」を使うときに本当に大切なこと

【著者紹介】
佐藤真木 : 株式会社電通第3マーケティング局シニア・マーケティング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒業。2004年、株式会社電通に入社後、主にマーケティングやブランディング、戦略立案に従事。大手クライアントから官公庁、地方自治体、スタートアップまで、100社以上のキャンペーン設計、広報戦略、新商品開発、新規事業戦略、ビジネスデザイン、企業ブランディング、地域ブランディング、アート思考研修などの企画、実施、ディレクションを行う

阿佐見綾香 : 株式会社電通第4マーケティング局マーケティング・コンサルタント。埼玉県さいたま市浦和出身。早稲田大学卒業後、2009年、株式会社電通に入社。以来、マーケティング・コンサルタントとして、数多くの企業のマーケティング、経営戦略、事業・商品開発、リサーチ、企画プランニングに従事。担当した業種は化粧品・アパレル・家庭用品・食品・飲料・自動車・レジャー・家電など。大手企業だけでなく、ベンチャー・中小企業も担当するなど、幅広い業種・規模の企業を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • chie

    「インサイト思考」初めて目にした言葉だけれど、業界ではさほど新しい言葉ではないようだった。本書では、インサイトとは「人を動かす隠れたホンネ」と定義されている。敢えてグーグルで調べてみると、マーケティング用語では、「消費者の隠れた心理」を意味するとあった。潜在意識に近いのか?その辺はよくわからなかったけれど。インサイトを見つけるための思考の手順が体系化されている。今まで自分も無意識のうちにやっていたかもしれない様な気もしたけれど、これからは意識してやってみようと思った。

  • templecity

    解決策を考えるのに表面だけを考えるのではなく、意見を言っている人たちの本質のところまで掘り下げなければならない。

  • しゅー

    ★★★「インサイト」と言う言葉を最近はよく耳にする。ともするとヒラメキみたいに、突然わいてくるインスピレーションのように捉えられがちな言葉である。著書たちはインサイトを「人を動かす隠れたホンネ」と定義し、誰でも手順を追って考え出せるような「出世魚モデル」を提示してくれる。日常の中の違和感に目を向けるところからスタートするのは、数々のメモ術・ノート術とも共通するところだ。

  • Kaede9.9

    インサイト=相手自身も自分では気づいていない人を動かす隠れたホンネ いままで自分がワードセンスのように感じていたことが、実は単なるセンスではなくて、インサイトという言葉でもっと深い次元でロジカルに練られていることだったという気づきがあった。 この本のポイントは、冒頭で書かれているように『インサイトを考えると、仕事や人生が楽しくなる』ことこそで、インサイトという思考はマーケティングや経営戦略などの会社レベルでも、周りの人との人間関係などの個人レベルでも適用できることが面白い。

  • na

    インサイトを見つけたり、言葉にしたりするときの方法や、疑問や仮説を深掘りするときの視点や質問のしかたなどを、懇切丁寧に順序立てて解説してくれる良い本。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items