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彩雲国物語: はじまりの風は紅く: 角川ビーンズ文庫

雪乃紗衣

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784044499013
ISBN 10 : 4044499012
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

秀麗は彩雲国でもピカイチの名家・紅家のお嬢様。なのに家計は火の車。明日のごはん代を稼ぐため、舞い込んだオイシイ話に飛びついたのはいいけれど、その依頼ときたら即位間もない「ダメ王様」教育係で、しかもお仕事期間中は貴妃として後宮に入れというものだった。ほかに妃嬪のいない空室アリの後宮で、まったく女に興味ナシの困った王様と秀麗師の、奇妙な関係が始まる!(第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞)

Content Description

秀麗は彩雲国でもピカいちの名家・紅家のお嬢様。なのに家計は火の車。明日のごはん代を稼ぐため、舞い込んだオイシイ話に飛びついたのはいいけれど、その依頼ときたら即位間もない「ダメ王様」教育係で、しかもお仕事期間中は貴妃として後宮に入れというものだった。ほかに妃嬪のいない空室アリの後宮で、まったく女に興味ナシの困った王様と秀麗師の、奇妙な関係が始まる!第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞。

【著者紹介】
雪乃紗衣 : 1月26日生まれ。『彩雲国物語―はじまりの風は紅く』で第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベルシリーズ「彩雲国物語」の第1...

投稿日:2010/07/26 (月)

ライトノベルシリーズ「彩雲国物語」の第1巻。秀麗や劉輝他いろんな人物との出会いが描かれてます。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 七色一味

    読破。中国っぽいファンタジーですが、もちろん中国とは全く無関係、ちょっとした設定とか雰囲気だけを導入したハイファンタジーで、雰囲気は『薬屋のひとりごと』に合い通じるものがあります。どっちが先かはわかりませんが、こちらの物語のほうが世界観は綺麗にまとまっていて読みやすいですな。☆とりあえず、少女小説です。そうなんですが…くっ、こんなイケメン2人に想いを寄せられるような、少女趣味的物語だというのに、ふ、不覚にも思わず目頭熱くなってしまった場面もあったではないかっっ。☆ということで、とうとうシリーズ着手です♪

  • みちゃ

    【後宮貴妃編】彩雲国第1弾!中華風の架空の国、彩雲国。名門だが貧しい紅家の娘秀麗は、幼いころの動乱の記憶から「人を助けることのできる」官吏になりたいと願っていますが、女性は登用試験を受けることすらできません。ある日、即位間もない新王の教育係を引き受けることになり…秀麗が新王の教育係として後宮に入り、持ち前の明るさで若き王を変えていく!?「わたしは、あなたを支えにきたのよ。あなたのそばで、あなたが王として立つのを支えるために」by秀麗

  • まりもん

    完結巻まで読んだので再読。最初はこんなに秀麗は劉輝に振り回されたりしてたなぁと完結巻との違いを発見。 でも霄太師の考えって・・・この時は旺季との会話は成立しているんだよね?ということはあまり劉輝のことを本気で推していないのかな?

  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

    **ネタバレ・中華ファンタジー**名家でありながら超ビンボーお嬢様、紅秀麗(こう・しゅうれい)。当然家計は火の車、高額報酬につられて、教育係として即位したばかりの「ダメ王様」劉輝との出会いから大きく運命が動き出す。ギャグとシリアスのバランスが絶妙の大河ロマン――読んで一気に引き込まれました。三省六部制と科挙を基にしたガジェットもいい味を出していますが、何より登場人物が魅力的。最後の茶鴛洵と霄太師の逸話にはジーンと来ました。静蘭のエグさで引き立つ、兄思いの劉輝と頑張り屋の秀麗は今後も応援したいと思います。

  • あっか

    2018年8月にこのシリーズに出会って、一気に20巻以上読み切って、もう一巡の再読スタート。うーん、改めて全て分かってから読むと、理解度が断然違う!伏線の裏側とか人間関係とか把握してから読むとまた楽しい、という一粒で二度美味しい的な読み方ができるのは嬉しいですね。この時は黎深の名もまったく出て来ないもんなあ(でも絳攸の会話の端々に登ったり存在を感じさせられてニヤッとする^^)。再読、続けます!なんなら、これを読み終わったら新装版も読んでみようと思っています。笑

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