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不可解な男 -多岐川燎の受難-

雨月夜道

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344831209
ISBN 10 : 4344831209
Format
Books
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

業界でも屈指のやり手である父親の会社に勤める燎は、声も聞いたことがないほど寡黙で無表情、それなのに熱い視線だけを向けてくる社長秘書・柊が気になって仕方ない。自分に気があるのかと思えばすげなくかわされ、真意が掴めずにいた頃―ある事情から柊が燎の目付役に。つい反発してしまう燎を、突然豹変した柊が強引に押し倒してきて…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たべもも

    ★★★☆☆。タイトル通りに攻めが不可解(二重人格っぽい?)だし、更に加えて受けが意地っぱりなもんだから終盤までずーっと振り回されてました。最後に理解出来て、更に攻め視点のSSで攻めの思いを読んだらストンと落ちてきたので読後感は良かったです。この攻めの思いを知って読み返したらちょっと印象変わりそう。努力してる姿を見せないよう頑張る受けは好きです。

  • とも*

    これは二人共に魅力が感じられなかったので最後まで読むのがしんどかった… 柊は幼児期の環境が悪かったからという設定だけど仕事(それも秘書)がそれで出来てるのか疑問だし気持ちの表現が下手でも最後までつっけんどんだし、燎は社長の息子だからと言われない様に仕事の成績上げてるとか書かれてるけれど肝心の仕事描写が無いので説得力なし。 おまけに行動がバカだし余計に違和感感じられて話にのれなかった。残念。 従兄弟の毒舌秘書と友人(?)の楡の二人の(どちらかの)方が楽しそうだった。

  • 祐@暫しお休み中

    初読み作家さん。攻がタイトルに偽りなしの不可解な男だったせいで、コロコロと変わる言動と理屈にワケがわからなくて途中からイライラしっぱなし(苦笑)そのうえそれに振り回された受が意地張って張り合う言動が無神経かつ過剰に感じて余計にモヤモヤ…。終盤でようやく攻の中での法則や切ない思考が判明してちょっとキュンとはしたけど、これは生半可な心構えじゃ長くは付き合えないだろうなーという感想だけが残って読了。周囲のお膳立ても二人を思ってなのはわかるけど、受からするとちょっと強引で中途半端なやり方に感じちゃった。

  • きょん

    皆さんと同じく私も攻に翻弄されました・・・。一瞬多重人格なのかと思っちゃった。社長令息が周囲の人間の好意には裏があるもの、と思いこんでるのもちょっと頑な過ぎる感じがするし、その割に猫をかぶれているようでお目付役を付けられるような隙を簡単に作っちゃうし、何だかキャラが一貫しないという印象かなあ。腹黒眼鏡秘書の従兄でスピンは如何でしょうか?

  • めしお

    攻が想像以上に不可解な男過ぎてちょっとついていけなかった…。途中から何が起こってるのかわからなくなってしまいました…。雨月さんってこういう作品書く方だったかな??

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