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雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった Next Comics

雨宮鬱子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776796244
ISBN 10 : 4776796244
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    証券会社で働いたらひどい目にあった雨宮鬱子のお話です。ノンフィクションコミックらしいので、著者の暴露本とも言えます。読んでいて気持ちが良いものではなかった。ブラック企業が蔓延る現代において、実力主義の営業会社で、上司との人間関係が良くなく、全てを職場のせいにするのはよくない。特に主人公である雨宮が美人であるのに、他の登場人物はブスであり、名前付けに悪意があった。これは著者の人間性が現れているのではないだろうか。反面、真面目て不器用な人間は潰され、現実を読みたい方には良い一冊ではないだろうか。

  • 海猫

    絵はお世辞にも上手いとは言えないがそのぶん生々しさもあり興味深い。惜しいのは大まかな証券会社の仕組みや業務内容に関しての説明が序盤にないのでまったく業界の知識がない私としてはわかりにくかった。ところどころ入る解説もあまり噛み砕けておらず理解しにくい。散発的にエピソードが並んでいて時制がはっきりしないのも感情移入を妨げる。しかし著者が過去の自分と懸命に向き合い精一杯描いている姿勢は好感が持てるし読んで良かったと思う一冊。私自身パワハラで鬱病になったので人事とは思えず著者の今後の活躍に期待してます。

  • ヨータン

    鬱になる過程というのが痛いほどリアルに伝わってきました。同じ状況なら、私も鬱になって、会社にいけなくなりそう。ただ、このタイトルは証券会社に勤めている人にとっては気分はよくないかも。証券会社自体に問題があるわけではなく、彼女の周りの状況が問題なので。

  • アコ

    『外債』『PO』等もわからず縁もないものの周囲に金融人が多いのでタイトル買いするも漫画だった。でも漫画だから読めたかも。(絵は下手。)大手証券営業だった著者のパワハラ→メンタル崩壊・休職などの実体験に「なんて過酷な世界…」と同情するも、似たような事例はどの業界にもある気も。いま幸いにも自分が好環境なためすんなり読めたけれど仕事でやられているかたにはあまり薦めない。ただ終始“証券会社=悪”という描写には疑問符。上司が老害だったから?とも感じるし支店営業以外の専門職のことなど業界全体が気になる読後。

  • 蛇の婿

    …まあ日本のだいたいの会社で休日や上司、同僚へのしがらみの点を問題にして完璧に運営されている会社というのは無いんではないかなぁと思うし、そういう意味での問題提起としては非常に良い本なのではないかと。…ともあれ気になったのはブタバラ独身上司の描かれ方で、確かに彼女の飲み会での振る舞いなどを見ると無能なのは間違いないようだけれど、ここまで醜く描写されるのは第一に作者の自己弁護がかなり存在するのではないかなと…まあ、飲み会は部下の仕事状況及び不満不安行き詰まり掌握ストレス発散の好機だと私は思うけれど。うーむ…

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