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悪の枢軸を訪ねて

Karin Amamiya

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344002975
ISBN 10 : 4344002970
Format
Books
Release Date
February/2003
Japan

Content Description

一番危険な国は一体どこなのか。北朝鮮に5回訪れ、よど号招待所に泊まり、イラクの大統領宮殿に招待された著者が綴った訪問記。「独裁国家」の恐るべき実態を明らかにした、体当たりの見聞録。

【著者紹介】
雨宮処凛 : 1975年北海道生まれ。96年民族主義に覚醒し、女闘士として活動家に。98年には愛国パンクバンド「維新赤誠塾」結成、ボーカルを務める。2000年、土屋豊監督のドキュメント映画『新しい神様』に主演。“ミニスカ右翼”の異名を取るも現在は主に著述活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しーふぉ

    反米、民族主義パンクバンドのゴスロリのボーカリストが、悪の枢軸と呼ばれた北朝鮮とイラクを訪問した時の記録。北朝鮮には計5回も訪問。よど号事件の実行犯とその子供たちとの交流など。イラクでは経済制裁の影響で医薬品が入って来ず、亡くなる方が後を絶たないという事実。北朝鮮、イラクとも上辺だけではない生々しい感想が現実を突き付ける。

  • ZONOH

    8.十年以上前の本のようだから、また行って本にしてほしい

  • ココ

    北朝鮮とイラクに訪問したミニスカ右翼の雨宮処凛。とっても身近な雰囲気で書かれていて面白い旅行記(?)。10年くらい前ではあるけどとても興味深く読んだ。北朝鮮でプリクラ機が流行っているとか。。

  • SK

    イラクと北朝鮮にゴスロリファッションで行くという“非常識”な旅行記。10年くらい前に書かれた本だけに、現状と比較しながら読むとよりいっそう楽しい。

  • テディ

    さすがにちょっと古い内容。アメリカのイラク攻撃は未だによくわからないしアメリカだけが正義だとは思わないけどとりあえず、ゴスロリファッションで北朝鮮に行った作者を褒めたい!!!!

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