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太陽王と灰色の王妃 レジーナ文庫

雨宮れん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434181559
ISBN 10 : 4434181556
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan

Content Description

同じ王女として生まれながら、華やかな姉の陰でいつも引き立て役になっていたリティシア。だが隣国の輝ける王が花嫁として選んだのは姉ではなく、自分の方だった。政略結婚とは知りながら、リティシアは彼の優しさに酔いしれ、彼にふさわしくあろうと努力するのだけれど―?灰色の世界しか持たなかった王女と、光輝く「太陽王」との真実の愛を描いたファンタジーロマンス!

【著者紹介】
雨宮れん : 2008年よりWEBで小説を発表し始め、2011年Webにて連載開始した「太陽王と灰色の王妃」が人気を博し、出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夜の女王

    ☆☆☆ 才色兼備の姉の影で育った内気なお姫様が大国の王に見初められて嫁入りするが、彼には思い人がいて・・・って言う王道御伽噺。コテコテだけど、姫のけなげな内面が良く描写されていて思わずウルッ!やっぱりこの手の王道ストーリーはキャラ描写が大事なだぁ。ニブチンな王様より騎士コンラートの方が何ぼかいい男!耐える男ってステキ^^♪

  • 本夜見

    ふむ…レジーナ文庫??ファンタジーメインのラノベ系かな?そう思い手にとりました、が。ちょいTL混(恋愛メイン)だった〜(^_^;)でもヒロインが健気で不覚にも涙ぐんじまったわ(苦笑)

  • テンハル

    【表紙買い】笠井あゆみさんのキラキラしい表紙のイラストにつられて、読み始め、しばらくしてからWebで読んだ話だと気がつきました。ストーリーは王道。安心して読めました。太陽王のレーナルトが、本当に残念な男だなと感じながらも、これからリティシアを大事にしてくれるんだろうなと。リティシアもまわりに助けられながら、頑張ってコンプレックスを克服して、太陽王の隣に立つ国民に愛される王妃になるといいな。リティシアの姉による、ヘタレ太陽王への説教(おしおき?)シーンが見たかったのは、ナイショ。

  • はる

    ラノベだと思ってたら、元はweb小説なんですね。面白かったと思います。ただ、多くの方も思ってるように私も王より騎士のほうが好きだな!そして、webの方を覗いてみたら番外編がちょこちょこあったのでそちらも読了。番外編は本編以上に甘々でした!

  • マコ

    内気で華やかな兄姉の影にかくれたお姫様、というのは好みでしてねー。(首の姫と首なし騎士などw) 大変けなげなリティシアが可愛くて愛しくてたまらんでした(笑) 隣国の若き王様で夫となるレーナルトさんも私好みでおいしかったんですが、なにぶん、リティシアを泣かせたからね。おいこらいい加減リティシアらぶ自覚せんかい、と少々おこでした。でも好き。少々のエロもあって、こういう話もっと読みたいなぁと思いました。

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