Books

海を渡った故郷の味 新装版

難民支援協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908406539
ISBN 10 : 4908406537
Format
Books
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 野菜料理/ 魚料理/ 豚肉料理/ 鶏肉料理/ 牛肉料理/ ライス/麺料理/ デザート

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    「故郷の味」をまぶしく、そして不思議な気持ちで眺めました。墨田区はおいしい多国籍料理に満ちていて、娘の「故郷の味」について考えながら読んだからです。日本で育ったこどもたちは、きっと家族から教えてもらった味を日本で教わった味とともに引き継いでいく。それはきっと、日本にとっても素晴らしい財産になると思います。…単純に美味しいし。ちょっと歩けば最高の湖南料理が、ネパール料理が、韓国料理が楽しめる町にいるからこそ、もっとオープンに多様性を寿ぎたいと思います。

  • チョビ

    やるかとなると、相当スパイスに詳しい方じゃないと難しい。逆にいうと、スパイシーな料理を好む方々が「難民」となりやすいということか。そういった背景を感じるだけでも勉強になったかな。私にはそんな難しいことわからんよ…。

  • もちこ

    特色ある料理の数々と、料理の背景。日本の難民申請の難しさ。誰しも平和で安全な母国で暮らせるとは限らない。日本にもたくさん難民の方がいることがわかり、考えさせられました。

  • マオ

    難民として日本に渡った方々が教える故郷のレシピ集。 クルド、ネパール、ゴンゴ、アゼリ、チン他。 スパイスをふんだんに使用した料理が多い印象。 「魚を揚げてから蒸す」「塩もみ胡瓜に胡麻とターメリックを和える」など普段見慣れた食材の新鮮な使い方が面白い。 レシピの横に書かれたワンポイント情報や奥付に書かれた難民のコメントも必見。 料理本である故、深ぼりはされていないが、背景を知ることでニュースで流れる「難民」のイメージとは違う一面を感じられた。 料理だけでなく様々な国の考え方に触れられる良本。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items