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ガールズ・ビー・アンビシャス 一歩踏み出したいあなたへ贈る21のコトバ

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797674088
ISBN 10 : 4797674083
Format
Books
Release Date
February/2022
Japan

Content Description

目次 : 01 あなたらしく生きるあなたへ(田中優子―「自由を生き抜くとは、どんな人も自由を生き抜ける社会を作ること」/ 森本千絵―「できるだけ多くの体験を。嫌なことがあっても、ありがたく感じて」 ほか)/ 02 世界の持続可能性(グレタ・トゥーンベリ―「私たちホモサピエンスは、まだ完全に失敗してはいません」「世界は目を覚まそうとしています」「変化を始めることはできる。今、ここから。私たち自身が」/ サンナ・マリン―「平等とは、生まれた環境に未来が左右されないという考えに、誰もが自信を持てる状態のこと」 ほか)/ 03 自立と教育を考える(ヒラリー・クリントン―「すべての人のために、女性は力を持つべきです」/ アン・ハサウェイ―「明日は、どう変わっていてほしい?」 ほか)/ 04 働き方を考える(加藤庸子―「自分は何に向いてるのかを知ることも大切」/ 山野千枝―「アトツギが胸を張って地元に戻れるような世界を創る」 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    19人の女性識者による21の講演集。上野千鶴子が2019年東大総長として入学式で祝辞を述べたものから、2013年16歳で国連本部でスピーチしたマララ・ユスフザイの女子の教育についてなど、見知ったものが多かった。どの女性も自分の道を見つけて、自分の足で歩いている。この中でフォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、シリアで現地のNGOの人に「これは役割分担だと思ってるんです」という言葉で、自分の存在の意味を教えられたエピソードが引っかかりました。社会はみんなの役割分担でできていて、そこに貴賎はないのだと。

  • ponyoxa

    ひとりひとりのお話自体は良かったけど、スピーチで使われてるであろう写真はないし、話し言葉をそのまま書き言葉にくだしたのもあって、終盤に向けて徐々に読むモチベが下がってしまった。

  • いずみ

    フェミニズムは、私の中でも大切なテーマだから、私にドンピシャの感動的なスピーチもあって、素晴らしかった。ただ、それぞれのスピーチはよいと思うものの、本のタイトルの付け方、表紙のイメージ、編集の仕方など、どうもしっくり来ない。スライドなどを見せながら目の前にいる人に向かって話しているものを、そのまま原稿に起こしても分かりにくい。それはまあ、自分で想像しながら読むにしても、中にはかなり高度で専門的な話のスピーチもあって、一歩踏み出したいあなたのことを本当に考えた本なのかと疑問に思った。

  • 林芳

    上野千鶴子さんの東大入学式のスピーチ。とても話題になったスピーチですが、始めて全文を知りました。ちょっと鳥肌が立ちました。気持ちを揺さぶられるという。そして、全文どこにも「媚び」がないんですね。清々しいまでに。さすが長年、フェミニズムを研究されてきた方だと思いました。

  • skr-shower

    他地区図書館本。女性による女性へのエール。どこかで挨拶した祝辞等の文章。ニュースになった上野先生の東大入学式祝辞も掲載。

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