Product Details
ISBN 10 : 4879549606
Content Description
病院や施設で理学療法士が実際に行っているリハビリテーションの専門技術を、家庭で家族といっしょにできるように詳しく図解した、リハビリテーションのマニュアル。ベッドで寝がえりをおこなうリハビリテーションから、補装具などを使って自力で外出するまで、気がついたら「できることが増えていた」リハビリテーションの方法を解説。家庭でリハビリテーションをおこなうときに使える介護・介護予防サービスを紹介している。
目次 : 毎日少しずつでもからだを動かしましょう(ベッドから離れることができない人の運動/ ひとりで起きあがりが難しい人の運動 ほか)/ 1 関節がかたくなるのを防ぐ!(指や手首の動きをよくする/ ひじ・腕・肩の動きをよくする ほか)/ 2 起きる、そして座ることをめざす!(介助による寝がえり/ ひとりでおこなう寝がえり ほか)/ 3 気持ちよく「外出」をめざす!(介助によるベッドからの立ちあがり/ ひとりでベッドからの立ちあがり ほか)/ 4 より活動的な毎日をめざす!(指の曲げ伸ばし/ 肩を開き、わき腹と背中を伸ばす運動 ほか)
【著者紹介】
隆島研吾 : 神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科理学療法学専攻、大学院保健福祉学研究科リハビリテーション領域教授。1956年長崎県生まれ。1978年東京都立府中リハビリテーション専門学校理学療法学科卒業。1998年玉川大学文学部教育学科卒業。2001年筑波大学大学院修士課程修了(リハビリテーション修士)。1978年より横浜市立大学医学部付属病院リハビリテーション科に20年勤務した後、1998年より川崎市社会福祉事業団れいんぼう川崎にて在宅リハビリテーションに従事。2005年神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科准教授、2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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