Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• トラシショウ。

  読了日：2021/10/20

  「「足掻く者」同士を闘わせて･･･「蠱毒」を呪(まじな)うのですか･･･？･･･で、ギルカ陛下･･･本音の所は？」「聡いのぅ‎リドリー。わしゃ強い男が見たいんじゃーｯｯ」。積読消化。天草四郎を取り逃した烈海王を国王直属の近衛師団が取り囲む。これに助力していた実力者イストンの弁に乗ってブラキルカ国王ギルカと対面した烈は、腕試しと称したギルカにより魔獣キングヒュドラーが封印されし洞穴に落とされるが･･･。一巻の時点で言われていたテコ入れ、と言うか路線変更が判明。成程、これは正解だろうね(以下コメ欄に余談)。

• しまふくろう

  読了日：2021/11/03

  続けて購入。　物語は国王が出て来たりヒュドラと戦ったりする話。王様や転生した偉人達との戦いには見向きもせず旅立つ展開に噴き出した。仲村君置いて行かれちゃったけど大丈夫なのか。　個人的に、展開がやや遅めなせいか、タイトルイメージと違い爽快感がいまいちなのがちと気になった。　続きが楽しみ。

• hannahhannah

  読了日：2022/09/14

  烈がヒュドラと戦う。国王が徳川のジジイそのまんまで驚く。家来は加納そのまんま。この世界でもジジイが「誰が一番強いのか見てみたい」と極悪顔でのたまう。思えば本編でも徳川のジジイが全ての元凶な気がする。最大トーナメント開催はとにかく、外国の死刑囚の殺人鬼たちと格闘家たちを戦わせるわ、原始人や宮本武蔵のクローンを現代に蘇らせるわでヤバい。それで手足を失った格闘家もいるし、烈は殺されてしまった。まぁ、それで烈海王のスピンオフが出てきたというのもあるが‥。徳川のジジイはそろそろ断罪されてもおかしくないだろう。

• ささきち

  読了日：2022/07/09

  やっとこさ異世界の魔物と烈のバトル！他の転生者はチートスキルを使う中烈は肉体のみというか中国拳法で無双をする。無双するのは良いし戦い方も基本敵の弱点を見抜いてから本命の一撃を当てるというやり方で強いのも理解できるのだが、勝っても爽快感が味わえないのはなぜだろう？当然この作品を読んでいるなら原作も読んでいるわけで、人間同士の達人バトルと比較しているから物足りなく感じるんかね？多少傷つきあったほうが板垣作品は栄える気はするよな。ゴブリン相手に素手って本気で嫌だわ普通にきったね〜って思うもの。

• コリエル

  読了日：2021/09/30

  烈が異世界の王に容易く恭順し(なつい)たりしないのは良かったんじゃないかな。予告編のオーガ絶対オーガ違いじゃん…

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