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マラソン哲学

陸上競技社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062193481
ISBN 10 : 4062193485
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頂点極めた名選手、名指導者の足跡。強くなるためのヒントが満載。選手も、指導者も“意識改革”を―2020東京五輪に向けて「今、動け!」「世界一になるには、世界一になる練習をすればいい」

目次 : 宗茂―双子の弟・猛と切磋琢磨 日本のマラソン練習の礎を築いた「宗兄弟」/ 宗猛―「自分たちを生かす道はこれしかない!」小学生のうちに気づいたマラソンへの道/ 瀬古利彦―マラソン15戦10勝の“レジェンド” カリスマ指導者に導かれて世界を席巻/ 山下佐知子―女子マラソンで日本の「メダル第1号」東京世界選手権で銀、バルセロナ五輪は4位/ 有森裕子―陸上の五輪史上日本女子で唯一の複数メダル マラソンは「生きていくための手段」/ 中山竹通―底辺からトップに這い上がった不屈のランナー オリンピックは2大会連続で4位入賞/ 森下広一―“太く短く”マラソン歴はわずか3回 2連勝後のバルセロナ五輪は銀メダル/ 藤田敦史―運動オンチが長距離で信じられない飛躍 ある「きっかけ」が人生を180度変えた/ 高橋尚子―日本の五輪史に燦然と輝く金メダル 「人の倍やって人並み」を日々実践した賜物/ 高岡寿成―長いスパンで取り組んだマラソンへの道 トラックもマラソンも意識は常に「世界へ」/ 小出義雄―女子マラソンで複数のメダリストを輩出「世界一になるには、世界一になるための練習をやるだけ」/ 藤田信之―女子の400mからマラソンまで数々の「日本記録ホルダー」を育成 野口みずきのマラソン金メダルはトラックの延長

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キ♡リン☆か

    日本マラソン界のまさにレジェンド達の話。非常に興味深いものでした。過去各々の人達の本も沢山読んでいたので、総集編風なタッチでも有りますが。。実績を残した方々の精神力、強さを垣間見、マラソンとは本当に気持ちで勝負なんだということが改めてわかりました。

  • redondo

    日本マラソン界の頂点を極めた12人の言葉はとても興味深くて夢中で読みました。マラソンへの熱い思いがひしひしと伝わってきました。それにしても、半端ない練習量にはただただ驚かされるばかりだった。

  • うぅっ

    マラソンで記録を目指す人には是非読んで欲しい一冊。実績を残した人の言葉なので、ひとつひとつに重みや説得力がある。

  • hon

    マラソン好きにはたまらない一冊。 総じて距離を踏む練習の重要性感じた。 宗さんの練習過程に驚いた。 マラソン練習しながら、何本も駅伝を 平気で走っていた。 タフな練習をしても故障しない 体も必要だと感じた。

  • okatake

    まさに「哲学」。それぞれの哲学があってあの走りを見ることができたのだという納得感がありました。特に瀬古、宗兄弟、中山選手の黄金時代を同時代で見てこれた幸せを味わっています。これをまとめた編集者の力量もすごい。的確な質問をして、引き出している。2020年に向けて、現役選手にとっても参考になるものです。中高生からの若い読者にも読んでもらいたい。そしてワガ恩師も登場していま〜す

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