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「水の都市」東京全誌

陣内秀信

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062184694
ISBN 10 : 4062184699
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「水都学」誕生!都心や下町の川・濠・運河から、湾岸、郊外の「水の郷」まで歴史とエコロジーの視点から一望する“知的ガイドブック”。

目次 : 第1章 都心部(江戸城と内濠・外濠/ 隅田川 ほか)/ 第2章 江東・墨田(北十間川/ 小名木川 ほか)/ 第3章 港南臨海部(東京湾/ 佃 ほか)/ 第4章 郊外・田園(玉川上水/ 目黒川 ほか)

【著者紹介】
陣内秀信 : 法政大学デザイン工学部教授。法政大学エコ地域デザイン研究所所長。中央区立郷土天文館館長。地中海学会会長。専門はイタリア建築史・都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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古い本だけど、写真も充実していてとても良...

投稿日:2021/04/08 (木)

古い本だけど、写真も充実していてとても良い。東京も古い歴史があり捨てたものではない。繁栄と文化都市であることを両立させて行くことは可能だと思う。

kam さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ころこ

    編者は最近ちくま新書で『水都東京』を書かれましたが、そちらの方がコンパクトで読み易いのではないかと思います。本書は「法政大学陣内研究室」の成果で、後年の『新・江戸東京研究』に引き継がれています。傾斜による自然と作為の絶妙なバランスの中で東京は機能している。もし上流から水が供給されずに水の流れが止まったら、我々は現在の生活水準が維持できないことに初めて気付きます。

  • Ryuji Saito

    2016年110冊目。

  • うみ

    ここ数年すごく興味のあるテーマ。いま残っている川の水辺空間を復活させることもおもしろいけど,なくなった川の川筋をたどってみるのもおもしろい。中川船番所資料館,ずっと行きたかったけどまだ行けてない。そう遠くないうちに,必ず行くべし。

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