Product Details
ISBN 10 : 452326581X
Content Description
2010年代ゲーム批評の結節点。
目次 : 第1部 ゲームとシステム(壁でできた世界―「死にゲー」からみるデジタルゲームの難易度論/ バトル・ロイヤル形式が抱えているルール上の問題点とその解決法について ほか)/ 第2部 ゲームと身体(リアリティ・ミルフィーユに遍在するVTuberたち―複数キャラクター同時プレイ論/ 21世紀版「もの」への問い―「艦これ」と「FGO」を通して ほか)/ 第3部 ゲームと社会(ディズニーツムツムとこれからのメディアミックス/ 「規則」と「約束」―『ストレンジャー・シングス』とゲーム ほか)/ 第4部 ゲームとゲーム(「カウンターゲーミング」と「メタフィクション」―批判的ゲームの可能性/ 作品を乗っとる勲章―デジタルゲームの“実績”論 ほか)
【著者紹介】
竹本竜都 : 1988年生まれ。テレビドラマ・映画助監督。インターネットサーファー・ネットカルチャーウォッチャー
宮本道人 : 1989年生まれ。科学文化評論家。東大物理学専攻博士課程、リサーチアシスタント。変人類学研究所(学芸大×NPOこども未来研×QA社)主任研究員。STS Network Japan代表。JST RISTEX HITE「想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション」研究開発実施者。神経科学を研究しながら、新しい学問の形を提案すべく執筆活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kana
読了日:2022/03/20
takka@ゲーム×読書×映画×音楽
読了日:2024/06/28
niz001
読了日:2019/01/27
Jey.P.
読了日:2021/03/13
ディス
読了日:2024/10/26
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