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海藻 ネイチャーウォッチングガイドブック

阿部秀樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416812006
ISBN 10 : 4416812000
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

北海道から沖縄まで、日本で一般的に見られる海藻388種類を収録。代表的な海草(海産種子植物)も収録。特徴がわかりやすく美しい、生態写真とおしば標本を使って解説。一般向けの図鑑では初めて紹介される生態写真やおしば標本も多数。海藻おしばの作り方を紹介。図鑑のおしば標本も作品作りのヒントに。海藻と日本人の関わりなど、さまざまな雑学も紹介。

目次 : 海藻とは?/ 命を育む藻場/ 海藻と日本人の関わり/ 海藻図鑑(緑藻/ 褐藻/ 紅藻/ 海草)/ 海藻おしばを楽しもう!/ 海藻おしばArt Museum

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    日本の388種に限定している。 絵と写真で分かり易い。 紙にはさみこむのを,押し花ではなく「おしば」というのだと知りました。作り方が丁寧に書いてある。 おしば 競技会でもあるとよいかも。 日本の食に息づく昆布 という特集では, 昆布盛 の駅の写真と 昆布だしのとり方がある。 平安時代に食されていた主な海藻として12種類紹介がある。 もうすこし,食の情報が多くても良いかも。

  • ビリー

    写真が凄い綺麗。海の中での写真と、押し葉(押し花みたいにしたやつ)の写真が両方載っているので、各種の形態も分かりやすい。海藻といえば磯でぬるぬるどろどろしているか、もしくは味噌汁に入っているくらいの印象しかなかったので、そのイメージを見事に覆してくれた。過去にスキューバとかシュノーケルやったことはあるが、あまり海藻の記憶はない。きっとそこまで見る余裕がなかったんだろう。海、潜りたい。押し葉やってみたい。

  • myst_e_u

    3歳児がなぜか図書館に行って借りてきた本。きれいだったのかな。そしてけっこうな頻度で眺めてた。自分が気に入った本を読めばいい。「昆虫の探し方、飼い方」の本も好きで読んでるけど(まだ文字が読めないので親が読んでる)、まさか海藻の本を読むことになるとは思わなかった。

  • takao

    ☆平安時代に食されていた海藻とか、文様としての海藻など、ためになる。

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